過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part23)
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574: ◆HheB5CIUf2[sage]
2016/10/31(月) 00:40:42.90 ID:Gto8Hzmko
ミチザ・ニンジャは扇子を取り出し舞う。
くるくると回り始める。いつのまにかタイコが彼の周りを浮翌遊する。

1つ、2つ、3つ4つ5つ。


タイコは彼の周りを漂う



彼は扇子をもうひとつ取り出し、太鼓を鳴らしだした!!



Karatoooooooooon!!!!!KABOOOOOOOM!!!!



あたりに雷が鳴り響く!!


「アイエエエエエエエエ!!!」



ひととおり鳴らし終えると雷がゆっくりと消えていき……



美しき貴族ニンジャがアラクネーに対して挨拶した。



「砂時計 落ちる砂は 後悔で 戻らぬ時間 残るは虚無。 ドーモ、ミチザ・ニンジャです。お名前は?モータルの娘よ」

「ドーモ、アラクネーです」

「いい名前だ。」


「ミチザァ!僕だ!!チカタだ!!いっしょにいこう!!こんなに仲間が!」


CRATOOOOON!!!!

「グワーッ!!!」



「チカタ、私……僕は無力だった。ソガの仕業だと気づかなかったんだ」

「僕は、僕は」


「この憤りどこにぶつけてくれようかッ!!!!」


CRATOOOOOOON!!!!



「なんというデン・ジツ……いや、自然災害そのものではないか!!」

「アイエエエ、わらわドゲザしたい」


「ミチザ・ニンジャ=サン!」

「なんです!」


「に、兄さまが言ってたとおりどんなときでも真面目な方なんですね……」


「どーんと私たちとカラテをしなさい!!」


「なんと!?」


「アラクネー!?」

「憤りもわだかまりもすべてカラテがふっとばします!!」

「思い上がりますか!!ははははは!!」


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