過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part23)
1- 20
777: ◆HheB5CIUf2[sage]
2016/11/03(木) 15:02:18.90 ID:JDX+kiuTo
「働きすぎでしょうか?私のソウルにあてられたかもしれませんが」

パラゴンの目からは血涙が流れていた。
グランドマスターたちは何も感じていない


((私を狂わせたあのジツか))



「ムフォーフオー、パラゴンは疲れているみたいだ。下がるといい」

「いえそんな」

「そういわずに」

「ですが」

「ムフォーフォー。ブッダも怒る」

((貴様が言うかソガ))


空気中の静電気が妙に強くなる!

バチィッ!


「アナヤーッ!!静電気!!」



パラゴンが下がっていく。


「彼女の願いはこのノートと私自身の懐柔でした。最後までこの組織のために戦ったのでしょう。よき死に顔でした」

「ムフォーフォーそうか」



ミチザ・ニンジャは聞き漏らさなかった。


ロードがか細い声で

「ザッケンナコラー」と言ったのを



((なにか、何かがおかしいぞ?ソガの意識とその体の男の意識はまだ共存している常態か?))


「ノートを拝借しても?」

イグゾーションだ


「ドーゾ」

「ドーモ……どれ……」


イグゾーションがページを開



「はっここは」


イグゾーションの意識は枯山水の庭にやってきていた。


「今日もいい天気だ……」

縁側で寝転がる自分がいた。

フートンや毛布はかけていない。
しかし眠気が襲ってくる
あたたかな陽光が体をつつむ




『春爛漫 フートン代わりの 陽射しかな』



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/413.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice