過去ログ - 男の娘「現実が見れなくなったのか……」
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4: ◆JH9uSLqEq2[sage saga]
2016/10/24(月) 10:54:58.73 ID:vtFffaKSO

男「俺と一日デートしてもらいたい。そして、その日のうちに、お前が少しでも俺に対して男らしさを感じたら付き合ってくれとまでは言わない。今回の告白、考えて見てはくれないか?」

男の娘「それはなんだ、普通に君と遊べと言うことと何ら違いがあるか?」

男「感覚的な問題だ。俺はお前を女性として、一人の異性として扱う。しかし、お前はどんな気持ちでも構わない。友人と遊びにいくつもりでいくならそれでいいし、女の立場としてきてくれるなら、それでいい」

男の娘「……そうか、わかった。いいだろう、その提案、乗ってあげようじゃないか」

ーーーーこれが、今思えば全ての始まりだったわけだ。

突拍子もない提案。

唐突な幼なじみからの告白。

彼が俺の事を今までどう思っていたかなんてのは、正直どうでもよかった。

ただの好奇心。毎日が同じように過ぎていたはずの中に、唐突に起きた出来事。

何が起きるかなんて、そんな先の事までは考えずに始まった、あいつと俺との、そんな出来事。




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