過去ログ - 【デレマス】あの日あの時あの場所で
1- 20
2: ◆oCJZGVXoGI[sage]
2016/10/25(火) 21:53:59.78 ID:edU+vFMO0
「もうすっかり秋ですね。この時間は流石に肌寒いや」
「そうね。…こういう日はきっと佐城さんはペロちゃんを抱いて寝るんでしょうね、羨ましいわ」
「ゆたんぽならぬ猫たんぽですか。確かに温かそうですね」

 恐らく自身が猫を抱いて寝ている所を想像しているのだろう、若干だが口元が緩んでいる。だが彼女がそんな事をしたら涙と鼻水でとんでもないことになるだろう。
以下略



3: ◆oCJZGVXoGI[sage]
2016/10/25(火) 21:55:39.13 ID:edU+vFMO0
「和久井さん、ここ、見覚えありますよね?」
「あら…懐かしいわね。私がプロデューサーにスカウトされた公園じゃない」
「公園のブランコで美人が黄昏ているなんてお話の中だけだと思いましたよ」
「事実は小説より奇なり、ってとこかしら?」

以下略



4: ◆oCJZGVXoGI
2016/10/25(火) 21:57:14.24 ID:edU+vFMO0
「多分この曲だと思うのだけれど…違ったかしら?」
「いえ、その曲ですよ。昔ラジオで聞いたことがありまして。なんだかとても印象に残ってるんですよね。誰が歌っている曲でしたっけ?」
「小田和正の『ラブ・ストーリーは突然に』よ」
「っ!?そ、そうでしたか……」

以下略



5: ◆oCJZGVXoGI
2016/10/25(火) 21:58:16.78 ID:edU+vFMO0
 言うなら今しか無いのだろうか。それともこの先は秘めておかねばならないのだろうか。

「和久井さん、僕はまだ『アイドル・和久井留美』が活躍するところを見ていたいです」
「…そう」
「でも、その姿だけで満足するつもりもありません」
以下略



6: ◆oCJZGVXoGI
2016/10/25(火) 22:00:20.83 ID:edU+vFMO0
情けない位短い。話を膨らませる才能が欲しいです。
デレステのメモリアルとは違いますが、まぁそこはご容赦を。
以下、Pと別れた後の和久井さん。キャラ崩壊注意

(…勝った)
以下略



7:名無しNIPPER[sage]
2016/10/26(水) 10:33:00.81 ID:UTd9/0WO0



7Res/5.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice