過去ログ - 魔女「ハッピーハロウィン・オーバーナイト」
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266: ◆Jiax/7r6DNu8[saga]
2016/11/01(火) 03:20:31.05 ID:Ni+y2sHMo





以下略



267: ◆Jiax/7r6DNu8[saga]
2016/11/01(火) 03:22:31.93 ID:Ni+y2sHMo

男(これが魔法か)

視界が青白く染まっていく。
青白く、青白く……
以下略



268: ◆Jiax/7r6DNu8[saga]
2016/11/01(火) 03:23:16.47 ID:Ni+y2sHMo





以下略



269: ◆Jiax/7r6DNu8[saga]
2016/11/01(火) 03:23:51.18 ID:Ni+y2sHMo





以下略



270: ◆Jiax/7r6DNu8[saga]
2016/11/01(火) 03:24:25.33 ID:Ni+y2sHMo





以下略



271: ◆Jiax/7r6DNu8[saga]
2016/11/01(火) 03:25:35.90 ID:Ni+y2sHMo

青白……って。


いくらなんでも長くないだろうか。
以下略



272: ◆Jiax/7r6DNu8[saga]
2016/11/01(火) 03:26:55.21 ID:Ni+y2sHMo

色形さまざまなものが目に入った。
なんだろう、キラキラ輝くものもある。

男「おぉ……」
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273: ◆Jiax/7r6DNu8[saga]
2016/11/01(火) 03:27:24.90 ID:Ni+y2sHMo

しかし、びゅうびゅうと音がする。うるさい。
びゅうびゅうというかぼうぼうというか。風切り音が。……風切り音?

視界の隅で何かがクネクネと意志を持ったように動いていた。
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274: ◆Jiax/7r6DNu8[saga]
2016/11/01(火) 03:28:27.94 ID:Ni+y2sHMo

男「おおおおおおーーーー!? おおおぉぉっおっおーーーーー?」

落ちている、落ちている。このままだと大地に叩きつけられてぺしゃんこになってしまう。

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275: ◆Jiax/7r6DNu8[saga]
2016/11/01(火) 03:28:53.55 ID:Ni+y2sHMo

だけど、せめて死ぬのなら。

最期に、彼女の顔をもう一度見たいと思った。
それを願った。
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276: ◆Jiax/7r6DNu8[saga]
2016/11/01(火) 03:29:39.09 ID:Ni+y2sHMo

空を飛ぶことは悪くなかった。
彼女が手を握っていたからかもしれない。

魔女「な、なな、な。何で。き、き、キミが……こ、ここに?」
以下略



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