122: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2016/11/18(金) 23:38:59.98 ID:uLCyRJ4q0
〜おまけ〜
\ハハハハハハ!/
千代「そうそう、懐かしいわね。しぽりんったら常夫さんの前でだけ言葉使いを変えて・・・」フフフ
蝶野「あの頃のセンパイ、ずーっと中二っぽい感じの喋り方してましたよね。あーハズカシイハズカシイ」
しほ「う、うるさい!五十鈴だって親への反抗でどうのこうの・・・似たようなものだったじゃない」
百合「わたくしは思春期故の健全な反抗期です。何もおかしなことではありませんでした。しほさんのそれとはモノが違います」キッパリ
菊代「しほさんは常夫さんに合わせるために口調を矯正したんですよ。大変でした・・・あんなに男っぽい口調だったのを女性っぽくするなんて、聞く方も恥ずかしい・・・」
しほ「余計なことは言わなくていいの!」
優花里「なんだか昔のことを思い出しちゃうわね。あの夏の日々が、遠い昔のように感じるけど、つい昨日のことのようにも思えるわ・・・」
菊代「そうですねぇ・・・」シミジミ
しほ「・・・・・・皆に話がある」
千代「三人目!?」
しほ「ちがう!・・・今度、戦車道のプロリーグを設置するに辺り、私がプロリーグ設置委員会の委員長を努めることになったわ」
しほ「プロリーグを始めるに辺り、選手の強化訓練を行うのだけれど・・・教官の人員が足りなくて困ってるの。優秀かつ士気を上げるためにサプライズ的な戦車乗りが早急に必要なの」
蝶野「!センパイそれって・・・」
菊代「・・・家元、まさか」
百合「・・・・・・もしかして」
千代「・・・」フ・・・
好子「しほちゃん・・・」
しほ「また私達で戦車に乗ってみる気はないか」
〜おわり〜
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