過去ログ - 凛「プロデューサーが電話で聞き捨てならない会話をしてた」
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10: ◆Dm8ArSIo3MOQ[saga]
2016/10/30(日) 02:57:29.89 ID:x1UuEuhm0
容疑者その2・山羊座の黄金聖闘士


智絵里「ちーちゃん、ですか?ぷ、プロデューサーさんからっ!?」アワワッ

まゆ「この様子じゃあ、智絵里ちゃんは違うみたいですねぇ…」

肇「良かった。じゃあその手に持ってる物騒な包丁はしまいましょうね、まゆちゃん」

まゆ「大丈夫ですよぉ?ほら、これはただの護身用のタケミツですから」

肇「えっ?…あっホントだフニャフニャしてる」

まゆ「私としては麺棒握りしめてる肇ちゃんのほうが怖いですよ」

智絵里「ちー、ちゃん?プロデューサーさんが、私をちーちゃんって、ちーちゃんって…?」

まゆ「あら、智絵里ちゃんがオーバーヒートしちゃってますねぇ可愛い」

肇「本当だ、お顔真っ赤にしてモジモジしてる可愛い」

智絵里「そ、そんな、恥ずかしいです…で、でもでも、2人だけの時なら少しだけ…あぁっ、やっぱり恥ずかしいですっ!」ブンブンッ

まゆ「わわっ、智絵里ちゃん手を振り回したら危ないですよぉ可愛いですけど」

肇「完全にトリップしちゃってますね可愛いけど」

智絵里「あぁ、駄目ですっ駄目ですプロデューサーさんっ」ブンブンッ スパンッ

まゆ「わっ!ま、まゆの威嚇用タケミツ包丁が!」

肇「さっき護身用って言ってたのに!って私の麺棒まで!?」ズバッ

まゆ「ち、智絵里ちゃん落ち着いて!戻ってきて!?とにかくその手刀(エクスカリバー)を収めてくださいっ!」

智絵里「そ、そんな…白い家に子供は2人大きな犬が欲しいだなんて……私、お庭にはいっぱいクローバーを植えたいです」ザシュザシュザシュ

まゆ「きゃっ!離れたのに真空刃がっ!」

肇「こ、これじゃあ近づけません…って言うか事務所が細切れになりそうです!」

アッキー「それは困る」トスッ

智絵里「はう」

まゆ「ああっ!」

肇「アッキー!」

アッキー「アイドルを守るのは、俺の本能なのかもしれん」

智絵里「……あ、あれ?私、一体何を…」

まゆ「…取りあえず、智絵里ちゃんもシロですねぇ」

肇「アイドルとしては色々グレーゾーンな気がしますけど」

智絵里「???」

アッキー「オツカーレ」


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