7: ◆do4ng07cO.[saga]
2016/10/31(月) 02:42:11.26 ID:hGb895QP0
和子「男なんて...男なんて...!」
デビほむ(あー...これ、フラれてヤケ酒飲んだ感じね。かなり顔赤いし、足もフラフラしてるし)
8: ◆do4ng07cO.[saga]
2016/10/31(月) 02:43:19.92 ID:hGb895QP0
ほむら(で、屋台で泣きながらの愚痴を延々と聞かされて...それで)
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9: ◆do4ng07cO.[saga]
2016/10/31(月) 02:44:14.04 ID:hGb895QP0
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ほむら(その後はもの凄く気まずかったわ...なんか心臓が締め付けられるような苦しみのまま、お互い無言で朝食をとって...)
10: ◆do4ng07cO.[saga]
2016/10/31(月) 02:44:47.82 ID:hGb895QP0
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ほむら(あれには教室では放課中居眠りするフリで誤魔化してきた私でも全力で逃げ出したわ)
11: ◆do4ng07cO.[saga]
2016/10/31(月) 02:45:35.75 ID:hGb895QP0
さやか「なんであたしに愚痴ってるの?」
ほむら「ほら、あなた私のことを知ってる円環組だし。百江なぎさに聞いても...ねぇ?」
12: ◆do4ng07cO.[saga]
2016/10/31(月) 02:46:45.89 ID:hGb895QP0
ほむら「違うのよ!レズじゃないのよ!」ガタッ
さやか「おわっ!?」ビクッ
13: ◆do4ng07cO.[saga]
2016/10/31(月) 02:47:13.39 ID:hGb895QP0
さやか「で、あたしにどうしろと」
ほむら「こう、先生とうまいこと別れつつ、いまのイメージを払しょくできないかなって」
14: ◆do4ng07cO.[saga]
2016/10/31(月) 02:48:44.66 ID:hGb895QP0
さやか「っていうか、あんたアレがあるじゃん。手を叩いてあたしの記憶消すあれ」
ほむら「...無理よ。あれ、魔法少女にしか効果がないもの」
15: ◆do4ng07cO.[saga]
2016/10/31(月) 02:49:37.57 ID:hGb895QP0
さやか「...仕方ない。今回ばかりはさやかちゃんが力を貸してあげる」
ほむら「お願い、さやかあちゃん」
16: ◆do4ng07cO.[saga]
2016/10/31(月) 02:50:59.61 ID:hGb895QP0
翌日
さやか『要は、あんたがフるんじゃなくて、あっちから愛想つかせばいいんだよ。先生だって立場があるからあんたの悪評とかばら撒こうとはしないだろうし』
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