過去ログ - 磯風「蒸発した……?」
1- 20
10:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/31(月) 09:10:49.02 ID:yu1eDhYw0
( T)「消火器と、もしもの時の為の盾」

磯風「へっ?」

( T)「それと、半径五メートル以内に可燃物が無いかの確認、立ち入り規制。安全を完璧に確認した上での七輪の使用を許可する」

磯風「い……いいのか?」

( T)「魚くらい焼けねえと嫁の貰い手がいねえだろ。そりゃ俺も困る。いつまでも面倒見てられねえからな」

時雨「なら提督が貰えb」

( T)「お前ちょっと静かにしてて」

時雨「んむごご!!」


減らず口しか叩かない小娘の口を手で抑えた。いらん事しか言わんなこいつ


磯風「了解した!!すぐに準備をする!!」


磯風は目を輝かせながら、倉庫の方角へと走っていった
対して俺の不安はゆっくりと増すばかりだ。大丈夫だよな?今回は大丈夫だよな?


時雨「あぐっ」ガブリ

(;T)そ「いってえ!!!!」バッ!!


そして飼い犬もとい飼い時雨に手を噛まれる始末だ


時雨「不味い」ペッ

(;T)「唾を吐くな唾を……美味いって言われたら逃げてたわ」

時雨「僕が喰種じゃなくて良かったね」

(;T)「おめーに赫子まで使われたら手に負えねーよ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
57Res/48.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice