15: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2016/11/01(火) 01:35:38.79 ID:tsZyTHuo0
晶ぴにゃ「と、とにかく!詳細を話すから手を離してくれ!着ぐるみでもうめぼしによる頭の圧迫感は消せないんだ!」
モバP「…ふぅー。いいだろう。聞こうじゃないか」
晶ぴにゃ「よ、よし」
16:名無しNIPPER[sage]
2016/11/04(金) 00:01:02.06 ID:wFsdAk50O
続けて
17: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2016/11/10(木) 22:32:24.96 ID:AcHU+lSI0
>>16
ありがとうございます
しかしハロウィンとは何だったのか…
18: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2016/11/10(木) 22:38:24.67 ID:AcHU+lSI0
晶ぴにゃ「私はすぐにその案に飛びついた。折角の祝い事だ、楽しければ楽しいほどいいだろう?」
モバP「まあそうだな。俺は辛さが増してるんだがな?」
晶ぴにゃ「それから二人で考えていると、ふと頭を過ぎったんだ」
19: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2016/11/10(木) 22:42:41.21 ID:AcHU+lSI0
モバP「そもそも、だ!なんだってみんながみんなぴにゃこら太にならなきゃいけないんだよ!お前らだけでいいだろ!」
晶ぴにゃ「ははっ、何を言っているんだプロデューサー。そんなことでは助手は務まらないぞ?」
モバP「何?」
20: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2016/11/10(木) 22:49:43.97 ID:AcHU+lSI0
モバP「そしてこれだ!」ビシィ
うづぴにゃ「はい?」
モバP「…卯月、ぴにゃ語、オンで」
21: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2016/11/10(木) 23:01:14.15 ID:AcHU+lSI0
秘丹弥虚羅多尊像(鼻提灯)「…zzz」
モバP「なんであんな機能付けた!言えッ!」
晶ぴにゃ「面白いからだ」
22: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2016/11/10(木) 23:07:05.06 ID:AcHU+lSI0
モバP「…ああぁー、埒が開かん!落ち着けー、落ち着けー…」フゥー
モバP「…取り敢えずちひろさんは後だ。で、何でこんな機能を付けたんだよ?」
23: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2016/11/10(木) 23:16:21.46 ID:AcHU+lSI0
モバP「…もう諦めてるから深くは追求しないよ。で?他にはどんな機能があるんだ?まだいろいろあるんだろ?」
晶ぴにゃ「おお!流石はプロデューサー!よーく分かってるな!…といっても、人数が人数だし、後はちょっとした機能なんだがな。保温性を高めたりとか」
モバP「その辺は普通に使えそうなんだな…まあ資金面はいくらなんでも辛いか。着ぐるみの布も大分薄いしな。うめぼしが効くくらい」
24: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2016/11/10(木) 23:20:28.50 ID:AcHU+lSI0
晶ぴにゃ「そんなつまらないことを言うな。それにだな、この計画にはちゃんとした意味もあるんだぞ?」
モバP「何だって?それは一体…」
晶ぴにゃ「うむ。実はな、この着ぐるみを足がかりにして、アイドル達の自衛装備を作れないかと考えているんだよ」
25: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2016/11/10(木) 23:30:01.64 ID:AcHU+lSI0
晶ぴにゃ「現在、私の作ったロボが事務所内を24時間体制で警戒している。更に外では『アイドル警護父親同盟』――通称、父ちゃん会の手の者達が睨みを利かせている」
モバP(俺が一番目の敵にされてるんだがね…)
晶ぴにゃ「だが、それで絶対に安全だと言えるだろうか?いや、いえない!だから私は、アイドルに自衛手段を持たせるべきだと考えたのさ!」
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