過去ログ - 花丸「おらの幼馴染がこんなにも可愛い」
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12: ◆hxGgtPv0f.[sage]
2016/11/02(水) 01:50:37.77 ID:KJmSVL5go
(以下、全文削除)


(注)全文削除という処置を採らざるを得なかった理由について、ルビィ氏は「国木田先生の次回作にご期待ください」とコメントしている。

以下略



13: ◆hxGgtPv0f.[sage]
2016/11/02(水) 01:51:26.00 ID:KJmSVL5go
――――――――

梨子 「ねえルビィちゃん、この続きは?」

ルビィ「編集者として責任をもって処分しました」
以下略



14: ◆hxGgtPv0f.[sage]
2016/11/02(水) 01:52:17.33 ID:KJmSVL5go
梨子 「あら、誤解を与えたならごめなさいね。別に私は怒っているわけじゃないのよ」

ルビィ「そうなんですか?」

梨子 「ただ純粋に、この甘美な新聞連載の続きが知りたいのよ」
以下略



15: ◆hxGgtPv0f.[sage]
2016/11/02(水) 01:53:41.93 ID:KJmSVL5go
梨子 「きっと国木田センセは、日本の同人誌文化に名を残す偉大な作家になるわ」

ルビィ「同人誌って、あっちじゃなくて、そっちの意味の同人誌ですよね」

梨子 「読み合いっこしましょう、その原稿」
以下略



16: ◆hxGgtPv0f.[sage]
2016/11/02(水) 01:54:26.63 ID:KJmSVL5go
――――――――

善子 「花丸ちゃん!」

花丸 「善子ちゃん、テンパるとマルのことを昔の呼び方で呼んじゃう癖があるよね」
以下略



17: ◆hxGgtPv0f.[sage]
2016/11/02(水) 01:55:00.76 ID:KJmSVL5go
善子 「いや、ルビィはあんたの彼女じゃないし、ルビィと私のあいだに修羅場なんてないから」

花丸 「まあそのへんは、フィクションということで、一つご勘弁ください」

善子 「フィクションって言えば聞こえはいいけど、要するにこれ、ぜんぶあんたの妄想でしょ」
以下略



18: ◆hxGgtPv0f.[sage]
2016/11/02(水) 01:55:54.20 ID:KJmSVL5go
花丸 「ふふふ、なかなか、思うようには伝わらないものだね」

善子 「何で嬉しそうなのよ」

花丸 「人と人のふれあいって、面白いなって思って」
以下略



19: ◆hxGgtPv0f.[sage]
2016/11/02(水) 01:57:51.54 ID:KJmSVL5go
花丸 「ねえ、善子ちゃん」

善子 「善子じゃなくて、ヨハネよ」

花丸 「ヨハネちゃん」
以下略



20: ◆hxGgtPv0f.[sage]
2016/11/02(水) 01:59:21.89 ID:KJmSVL5go
花丸 「それじゃあヨハネちゃんは、地上の人間とふれあうのは、きらい?」

ヨハネ「きらいなわけないでしょ」

花丸 「どうして?」
以下略



21: ◆hxGgtPv0f.[sage]
2016/11/02(水) 02:00:27.71 ID:KJmSVL5go
ヨハネ「言葉にすれば、勘違いも少しは解けるかもしれないからね」

花丸 「人間風情でも、黄昏の理解者になれるかもしれないからね」

ヨハネ「あ、あっちにルビィと梨子がいるわ! 二人も誘って、みんなでおしゃべりしましょ!」
以下略



22: ◆hxGgtPv0f.[sage]
2016/11/02(水) 02:01:12.23 ID:KJmSVL5go
花丸 「ねえ、ヨハネちゃん」

ヨハネ「何かな、花丸ちゃん?」

花丸 「ひとつだけ、マルと契約を結んでくれる?」
以下略



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