7: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:02:34.35 ID:tY56u2S70
まどか「え、ええっ!?イタズラかぁ…あんまりキツイのはやだよ?」マドマド
ほむら「安心してまどか。私が貴女の嫌がる事をする訳がないわ」フフ
まどか「そ、そっか。ほむらちゃんは優しいね!」
8: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:03:50.80 ID:tY56u2S70
ほむら「ほむふふふ。私の魔法よ」
まどか「ど、どういう事?」
ほむら「さっきから言ってるじゃない。イ・タ・ズ・ラよ」
9: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:04:40.83 ID:tY56u2S70
ほむら「勿論くすぐるわ」ドヤッ
まどか「やっぱりいいいい!」ガビーン
ほむら「前から貴女の悶える姿を一目見たかったのよね」
10: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:05:28.13 ID:tY56u2S70
ほむら「漸く効いてきたみたいね。」ススッ…
まどか「ひゃんっ!ど、どう言う事なの!?」ビクンッ
ほむら「さっきのクッキーにちょっと隠し味を入れてみたの。身体がちょっと敏感になっちゃうスパイスよ」
11: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:06:26.96 ID:tY56u2S70
ほむら「私は悪魔だから良いのよ。まぁそれは置いといて」ポイッ
まどか「置いちゃダメだよね?拾って拾って」
ほむら「まだダメよ。それに私もそろそろ我慢の限界よ」ワキワキ
12: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:07:38.00 ID:tY56u2S70
ほむら「まずは小手調べに頬っぺたを攻めるわ」スススス
まどか「んやぁっ…!ダメだよぉほむらちゃん…!」ビクビク
ほむら「ああ、可愛いわまどか…ちょっとエッチな表情もすごくそそるわぁ…」ウットリ
13: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:10:17.66 ID:tY56u2S70
ほむら「うふふ、次に行くわ。耳から首筋へ、そして鎖骨のラインよ」スゥー
まどか「うぇひゃあっ!ああっだめえぇ…」ガクガク
ほむら「良いわ。良いわぁ…」コショコショ
14: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:12:26.11 ID:tY56u2S70
もうすぐ冬とはいえまだ日中は暖かいのであまり厚着をして来なかったのが災いしました。
3枚程度しか着込んでいなかった私の防壁は易々と取っ払われ、残すは肌着のみです。
羞恥で顔が赤くなってきているのが自分でもはっきりと感じ取れます。
丸裸にされる事も覚悟していた私ですが、どうやらほむらちゃんはそこまでするつもりはないらしく、辛うじて裸は免れました。
謎の安心感が生まれますがそれは錯覚。絶体絶命なのに変わりはありません。
15: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:14:01.88 ID:tY56u2S70
ほむらちゃんは手に持つ黒い羽で、私の胸部から腹部までをゆっくりと、一直線になぞりました。
すると体に電気が走ったかのような衝撃に襲われ思わず身体が反り返ります。
強烈な快感の波に私は声をあげる事も叶いませんでした。
ほむら「まどか」
16: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:14:54.57 ID:tY56u2S70
そんな事を何度も繰り返され、堪らなくなった私はとうとうその言葉を口にしてしまいました。
まどか「ほむらちゃぁん…お願い…シて…?」
今まで一度たりとも出したことのないような、とてもいやらしい声。だけどその言葉を口にした途端、私を繋いでいた最後の抵抗心が千切れ落ちました。
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