過去ログ - 【ドラクエX×アイマス】P「世界を救わないと現実に帰れない、だって…!?」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 23:10:57.03 ID:73gWoddmO
真「デール、今からはボクが王様って事でいいんだよね?」
デール「勿論です兄さん!あ、でも後で色々と…」
真「それじゃ、ラインハット王国国王として命ずる!…一つ、ラインハットが落ち着いたら、すぐにサンタローズを復興させること。二つ、デールを次期国王に任命する。以上!」
P「…!」
デール「へ?…えぇえっ!?…それじゃ、兄さんは…」ガーン…
真「へへっ♪ボクは、皆に付いて行くよ」ニコッ
あずさ「ふうっ…」ホッ
みき「びっくりしたの…」
デール「そんなぁ…」シュン
律子「(!?だって真は…)」
真「それで雪歩、お願いなんだけど」
雪歩「!な、何…?」
真「雪歩も、ボク達と一緒に旅をしよう!いいでしょ?プロデューサー」
P「勿論いいぞ!」グッ
まこあずみき「!!」パアァ
律子「え!?でも、真と雪歩は…えぇ!?そんなのってありなの!?」
雪歩「ふぇっ!?で、でも私は戦えないし…もうプロデューサーに頼まれた役目を終えたから、この後はもうスキップしようと…」
真「…ん?プロデューサーに頼まれた役目?」
P「実はな、俺が雪歩に修道院に残ってシスターとして修行するように頼んだんだ。神の塔を開ける為に。ちゃんと毎晩修道院に帰るって約束してな」
真「そうだったんですか…てっきり雪歩から言い出したのかと思ってました」
雪歩「でっでも私…武器も無いし、大した呪文も使えないんですよ…?」
真「雪歩は戦えるよ!ボク知ってるんだ、プロデューサーの役に立ちたくて、神父さんに色々呪文を習ったりしてたんでしょ?」
雪歩「…!///み、見てたの…?///」カアァ
真「うん、ちゃんと見てたよ」
P「(俺も神父さんに修行つけてくれるように頼んだしな)」ニコ
雪歩「うぅ…///で、でも私…今はホイミとかキアリーくらいしか使えなくて…」シュン
P「雪歩のペースで強くなればいいさ。一歩一歩少しづつ、だろ?それに、戦力になるとかならないとか関係なく、俺は雪歩に一緒に来て欲しいんだ」
雪歩「…!///…わ、私、頑張ります!きっと強くなって見せますぅ!」グッ!
P「うん。それでいいさ」
雪歩「ふっ、不束者ですが、よろしくお願いしますぅ!」
雪歩がなかまに くわわった!
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