過去ログ - 【ドラクエX×アイマス】P「世界を救わないと現実に帰れない、だって…!?」
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848:名無しNIPPER[saga]
2016/12/27(火) 11:28:20.71 ID:qDJ2l8uDO
ルドマン「むっ?そっちの方は中々…」ジー

メイド「旦那様っ、お話しなきゃ」ツンツン

ルドマン「…!ゥオッホン!皆さんようこそ!私がこの家の主人、ルドマンだ。さて、本日こうしてお集まり頂いたのは他でもない。我が娘、貴音の結婚相手を決める為だ」

オォー! ザワザワ…!

ルドマン「しかし!ただの男にかわいい貴音を嫁にやろうとは思わんのだ。そこで、条件を聞いてほしい」

ザワザワ… ジョウケンダッテ…?

ルドマン「古い言い伝えによると、この大陸のどこかに二つの不思議な指輪があるらしいのだ。それらはそれぞれ『炎のリング』『水のリング』と呼ばれ、身に付けた者に幸福をもたらすと言われておる。もしもこの二つのリングを手に入れ、娘との結婚指輪に出来たなら、喜んで娘との結婚を認めよう!」 

ザワザワ… キイタコトアルカ…? イヤ…

ルドマン「因みにそのうちの一つは、溶岩の流れる洞窟の中にあるという。それでも行く覚悟のある者は、探しに行くがよい」

ヨウガンダッテ…!? ソンナ… ムリダ… 

ルドマン「更に、我が家の婿にはその証として、家宝の盾を授けるつもりだ。話は以上。来なさい、貴音」スタスタ

貴音「…はい、父上殿」スタスタ

メイド「それでは、こちらからお帰りください!」

アキラメルシカナイナ… アア…オレジャフカノウダヨ… ヨウガンガ ドウシタ、オレハイクゾ! オレモダ!

P「…はっ!る、ルドマンさんの話が始まる!」ガバッ

あずさ「あらあら…よだれが垂れてますよ?」フキフキ

P「んぐ…?」

律子「もう終わりましたよ…さ、私達も準備しに行きましょう」ズルズル


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