過去ログ - 【ドラクエX×アイマス】P「世界を救わないと現実に帰れない、だって…!?」
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850:名無しNIPPER[saga]
2016/12/27(火) 12:54:39.33 ID:qDJ2l8uDO
響「はっ!?そうだったさー!早く溶岩の流れる洞窟に行かなきゃ、貴音が結婚しちゃうぞ!!」アタフタ

律子「響、さっきはああ言ったけど、焦っちゃダメ。どうせ急いで町から出て行った人達には取れないわ。私達はしっかり準備してから行きましょう」

響「ほ、ほんとにそれで大丈夫なのか?」

P「ああ。俺が見えた範囲では、さっき集まってた奴らの中に俺達より強そうな奴らはいなかった。洞窟には魔物達や炎のリングを守ってるとても強力なボスが居るから、多分その辺の町の人じゃ炎のリングを見る事さえ出来ないと思う。洞窟内は今までで最も過酷な環境だし、正直俺達でも必ず倒せるとは限らないからな」

あずさ「あの、プロデューサーさん…?その洞窟って、ここから南東の『死の火山』ですか…?」

P「えーっと…あぁ、そうだよ」ピラッ

あずさ「そんな…」

みき「しのかざん?そこがどうかしたの?」

あずさ「それは…確か…ここね。『すさまじい熱気が満ち、炎を操る屈強な魔物達が闊歩する火山洞窟。死の火山という物騒な名の由来は、踏み入れた者には例外なく死が待っている、というシンプルかつ恐ろしい物である。最奥には世界に二つとない宝が眠っているとの噂だが、未だにそれを入手出来た者は存在しない。理由は言うまでもないだろう』」ペラッ…

アイドル達「「「…」」」ゴクリ

律子「必要以上に恐れる必要はないわ。私達はこの辺の魔物よりずっと強いし、いざとなったらプロデューサー殿が何とかするわよ」

P「…!?ま、任しとけ!」フンス!

雪歩「…うふふっ♪」ニコッ

律子「ふふっ」ニコ

みき「あはっ♪頼りにしてるよ?ミキのハニー♪」ギュッ

P「うぐ…///(チビの美希に不覚にも…小悪魔め…///)」カアッ



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