過去ログ - 【ドラクエX×アイマス】P「世界を救わないと現実に帰れない、だって…!?」
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853:名無しNIPPER[saga]
2016/12/27(火) 13:19:07.49 ID:qDJ2l8uDO
P「…大丈夫なのか?ルドマンさん達が心配するし、今回は…」

伊織「ちょっと、そんな事言ってる場合じゃないでしょ!?状況分かってるの!?」

P「…分かってるよ。ホント言うと、いきなり入ったばかりの伊織をボス戦に出すのは危険だと思っただけだ。知識も皆ほどは無いだろうし、連携だって取りづらい。本来なら十分練習してからの事だからな。元々洞窟には四人までしか入れないし、戦力は俺達だけで足りてる。厳しい様だが、こんな状況だからこそだ。分かってくれ」

伊織「…貴音がね、言ってたの」

P「…?」

伊織「お父様がお話しに行く前にね、軽く揉めて…」


伊織『お父様ったらなんで全然話も聞いて下さらないの…!?…!ちょっと貴音、何呑気にお茶なんて飲んでるのよ!?アンタ、どこの馬の骨とも知れない奴と結婚しちゃうかもしれないのよ!?』

貴音『…伊織、心配はいりません。あの方は、『俺が必ず何とかする』と仰って下さいました。これで私が狼狽えては、あの方に対して失礼というもの。ならば私は、信じて静かに待つのみです』ニコ



伊織「って…」

P「そうか…」

律子「(だからルドマンさん、少し遅れてきたのね…)」

響「貴音ぇ…」ウルウル

伊織「そんなの聞いてジッとなんてしてらんないわよ!それに私、この世界じゃ貴音のお姉ちゃんなんだから!」

みき「えっ、その割には貴音に色々負けてるよ?いつものデコちゃんなの」チラ

伊織「デコちゃん言うなっ!てゆーか今のアンタに言われたくないわよ!」

P「…分かった。一緒に行こう」

伊織「!」パアァ

律子「…いいんですか?」

P「ああ、伊織は多分強いし、ある程度自分でもこの世界の事を勉強してるみたいだし…それに、アイドルにあんな熱意をぶつけられちゃ、プロデューサーとしては応えてやりたいしな」

律子「ふふっ…そうですね」ニコ

P「でも、ちゃんと俺の指示は聞くんだぞ?」

伊織「ふんっ、しょうがないわね」


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