過去ログ - 【ドラクエX×アイマス】P「世界を救わないと現実に帰れない、だって…!?」
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893: ◆T4kibqjt.s[saga]
2016/12/28(水) 18:19:55.92 ID:gfV0Lp5xO
━━死の火山/入口前━━

P「や、やっと着いた…」ゼェゼェ

あずさ「もう魔力が無くなっちゃいました…それに、暑くて蒸し蒸ししちゃいます〜…」パタパタ

伊織「ええ…流石に暑い中の戦闘は、ちょっとこたえるわ…」ハァハァ

みき「ミキも、こんなきぐるみパジャマみたいなの脱ぎたいの…暑苦しいの」クテー

響「自分達も、これからこんなふうになるのか…」タラー

律子「馬車馬のような働き、お疲れ様です」パタパタ

P「上手くねぇよ…涼し」

雪歩「お、お水どうぞっ!乾いたタオルは…」ワタワタ

真「よぉし…気合い入れないと!」パンパン!

P「ごく…ありがとう雪歩。あと律子もな、もう扇がなくて大丈夫だ。けど、フィールド組は気ぃ抜くなよ?このまま死の火山に突入だ」

P律子以外「「「ええっ!!?」」」

真「そんな、ボク達が突入組でしょう!?」

伊織「何言ってんの、プロデューサー以外はほぼ魔力が空なのよ!?それにプロデューサーも大して残ってないじゃない!」

あずさ「…プロデューサーさん、何か考えがあるんですよね?」

P「ああ、別に俺達でここを攻略しようってんじゃない。戦闘も極力避けるし、アンディを助けたらすぐに出てくるよ。突入組はここで待っててくれ」

雪歩「えっ…!?アンディさんがこの中にいるんですか…?」サァーッ…

P「たった一人でな…だから出発を急いだってのもある。なに、入ってすぐ近くににいるだろ。心配ないさ」

伊織「なんでそういう大切な事を最初に言わないのよ!アンディが中にいるなんて…」

P「…余計に焦らせたり、不安にさせるだけだと思ったからな。ごめん」

P「(特に伊織はな…入りたてだし、焦りも不安もあっただろうし、他にも…皆よりそういうのは大きかっただろ)」


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