過去ログ - 【ドラクエX×アイマス】P「世界を救わないと現実に帰れない、だって…!?」
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941: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/01/18(水) 00:25:02.31 ID:CtiQ56Fs0
━━サラボナ/アンディの家/二階━━

アンディ「すぅ…すぅ…」

P「やっと顔から苦痛の色が消えたな…」

貴音「はい…」

医者「ひとまずこれで大丈夫でしょう。薬はここに置いておきます。何かあれば、またいつでもすぐに呼んで下さい」スッ

伊織「ありがとね。後は私達が看病するから大丈夫よ」

医者「承知しました。それでは伊織お嬢様、貴音お嬢様、失礼致します」キィ バタン

貴音「あんでぃ…この様な痛ましい姿になってまで…」

みき「ホータイぐるぐるまきなの…痛そうだね…」

あずさ「でも、命に別条がなくて本当に良かったです…」

P「お医者さんの話によると、メラミで受けた火傷らしいな。そりゃこうなる訳だ」

伊織「ったく、ほんと貴音バカなんだから」

貴音「あんでぃが…私の為に…」

P「…貴音、責任を感じる事は無いんだぞ?」

みき「そーだよ?それに、アンディは覚悟を決めて行ったんだから、貴音が自分を責めるのはアンディに失礼なの」

貴音「…分かっております」

P「…アンディの容態も落ち着いたし、俺は宿を取ってくるよ。皆が帰って来てすぐに休めるようにな」スッ

みき「あ、ミキも行くの!」

あずさ「…私も行きます。魔物が長居していたら、アンディさん落ち着かないでしょうし…」

伊織「私は…残るわ」

P「…分かった。頼んだぞ」

伊織「ええ」

バタン

貴音「…」


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