101:pppp ◆1V4CaE0ZHE[saga]
2016/11/15(火) 15:53:28.06 ID:3gpYRlk40
ズルズキン「おい!勘違いだ!俺たちはそいつらの仲間じゃ・・・いあ、まあ俺は仲間みたいなもんだったけど、今は違うっていうか、なんていうか・・・」
キルリア「ややこしくなるからズルズキンは黙ってて!」
モウカザル「キルリア、危ないよ・・・!!」
キルリアは冷凍ビームのあらしを潜り抜けて村の真ん中に飛び出していきます。
キルリア「聞いて!ボクたちもそいつらを追ってるんだ!だから攻撃しないで!」
「そんなの信じられるか!!」
そういうと、何発もの冷凍ビームが一斉にキルリアに向かいました。
モウカザル「キルリア!!」
冷凍ビームが降り止むと、そこには氷漬けになったキルリアの姿が・・・。
「あと、二匹だ!」
モウカザル「やめてください!本当に僕らはあいつらの仲間じゃないんです!僕とこのキルリアはお母さんをさらわれ、そしてズルズキンは仲間を殺されました!だから今、あいつらを追って北の大地に向かっているんです!信じてください!」
あまり大声を出さないモウカザルが、氷漬けになったキルリアの前に飛び出し、頭上の声に向かって叫びました。
ズルズキン「旦那・・・」
すると、モウカザルの頭上にある崖の岩場から数匹のポケモンが顔を出しました。
「本当、なのか・・・?」
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