107:pppp ◆1V4CaE0ZHE[saga]
2016/11/15(火) 15:57:08.67 ID:3gpYRlk40
キルリア「うぅ・・・!!悔しい!ボクもあいつと戦える力がほしいよ!悔しいよぉ・・・!」
モウカザル「キルリア・・・」
ズルズキン「姐御・・・」
キルリアは泣き崩れました。
そんな彼を前に、モウカザルもズルズキンもかける言葉がみつかりません。
マンムー「その言葉は本当か?」
すると、マンムーがまたゆっくりと優しくささやきます。
マンムー「本当にあのキリキザンと戦える力がほしいか?」
キルリア「うん!ほしい・・・!あいつと戦える力が!!」
キルリアはあふれる涙を拭いながらマンムーに答えます。
マンムー「なら、方法がないわけではないぞ」
マンムーの言葉に、キルリアの涙が止まりました。
キルリア「ほ、本当に?!」
マンムー「通常なら不可能じゃが、ある方法を使えばお主に新しい力が目覚める可能性が一つだけある」
キルリア「何?!早く教えて!!」
答えを急くようにキルリアはマンムーの方へ身を乗り出します。
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