119:pppp ◆1V4CaE0ZHE[saga]
2016/11/15(火) 16:04:34.14 ID:3gpYRlk40
「それが其方の答えかえ?」
そんな三匹の後ろで冷たい声が響きます。
そこにいたのはユキメノコ。
キルリア「うん、力が手に入ったってボクだけでなんて何もできない。でも仲間がいれば力がなくたってきっとあいつを倒せる!そんな気がする」
ユキメノコ「おほほ・・・。そうかえ。なら其の者たちを大切にするんだよ」
そういうとユキメノコの体が光り輝き、キルリアたちを包み込んでいきます。
あの凍えそうな冷たい言葉とは裏腹に、とっても温かい光です。
光に包まれどんどん体が溶けていくようです。
意識も、だんだんと光に溶けて・・・。
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