96:pppp ◆1V4CaE0ZHE[saga]
2016/11/12(土) 08:11:26.68 ID:bANYs4+r0
静けさを取り戻した川原で、モウカザルたち三匹はルカリオにことの成り行きを説明していました。
ルカリオ「つまり私は、何かに利用されようとしていた、というわけか」
ルカリオが自分の拳を眺めながらつぶやきます。
ルカリオ「・・・私も、北の大地に行くことにしよう。私を利用しようとするとは、許せん」
モウカザル「本当に・・・?」
キルリア「一緒に来てくれるの?!」
ズルズキン「すげえ味方だぜ!」
ルカリオの言葉に三匹は大喜び。
ルカリオ「いや、すまないが私はこれからやらなければならないことがある。だから一緒に行くことはできない」
キルリア「えー!なんだぁ・・・」
キルリアはがっくりと肩を落とします。
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