過去ログ - 暁「お酒は飲んでも飲まれるな!なんだからっ」
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5: ◆pxTJMwo04OvB[saga]
2016/11/04(金) 20:16:12.64 ID:aT++VI6mO
瑞鳳「今ね、イクと卯月ちゃん用におつまみを作ってるんだけど、暁ちゃんも食べる?」

暁「食べr」

伊19「食べりゅうううううううううう!」
以下略



6: ◆pxTJMwo04OvB[saga]
2016/11/04(金) 20:17:08.00 ID:aT++VI6mO
鳳翔「はい、球磨さん、多摩さん。ビールとカルーアミルクです」

球磨「クマー!」

多摩「にゃー」
以下略



7: ◆pxTJMwo04OvB[saga]
2016/11/04(金) 20:17:59.97 ID:aT++VI6mO
暁「……」ソワソワ

鳳翔「暁ちゃん、食べたいものがあれば言ってくださいね。メニューに載っていない料理でも、お出しできますから」

瑞鳳(チキンライスと旗の用意、しておこうかな)ゴソゴソ
以下略



8: ◆pxTJMwo04OvB[saga]
2016/11/04(金) 20:18:41.53 ID:aT++VI6mO
鳳翔「瑞鳳ちゃん、少し、良いかしら」コソッ

瑞鳳「は、はい」コソッ

暁「そわそわ……」ドキドキ
以下略



9: ◆pxTJMwo04OvB[saga]
2016/11/04(金) 20:19:17.26 ID:aT++VI6mO
鳳翔「取り敢えず、カクテル辺りはどうかしら。あれなら甘くて飲みやすいでしょうし」

瑞鳳「やっぱり、そこが無難ですね。飲み過ぎないようにだけ注意してあげれば」

鳳翔「丁度多摩さんにカルーアミルクを出していますから、それにしましょう。きっと気に入ってくれるはずです」
以下略



10: ◆pxTJMwo04OvB[saga]
2016/11/04(金) 20:20:07.99 ID:aT++VI6mO
瑞鳳「そうだわ、梅酒なんてどうですか?お酒への入り口としては敷居も低いし、カクテルに比べれば甘すぎない」

鳳翔「梅酒なら、水割りやソーダ割りで濃さも味も変えやすいし、良いかもしれませんね」

瑞鳳「レディに似合うお酒……梅酒は老若男女、どの世代が飲んでも周囲の目から違和感を覚えにくいお酒ですし、それに卵焼きにも合う!」
以下略



11: ◆pxTJMwo04OvB[saga]
2016/11/04(金) 20:20:58.54 ID:aT++VI6mO
瑞鳳「もう、直接本人に聞いてみます?」

鳳翔「それも一つの手なんだけれど……。……わざわざ居酒屋に来てまでお酒を頼む彼女のプライドに対して、どうなのかと……」

瑞鳳「最早どこに地雷があるか分からないですね……」
以下略



12: ◆pxTJMwo04OvB[saga]
2016/11/04(金) 20:22:06.32 ID:aT++VI6mO
二一〇〇 鎮守府 司令官の部屋

司令官「それで、結局出てきたのが甘酒だったと」

暁「……」グスッ
以下略



13: ◆pxTJMwo04OvB[saga]
2016/11/04(金) 20:23:14.99 ID:aT++VI6mO
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――――――――

鳳翔『正月じゃないけれど、屠蘇散を使ってお屠蘇を振る舞いましょう』
以下略



14: ◆pxTJMwo04OvB[saga]
2016/11/04(金) 20:24:00.67 ID:aT++VI6mO
司令官「はっ!しまった!違うんだ暁、今のは微笑ましすぎてつい!!」

暁「っ、司令官なんか……もう、知らないんだからぁっ!!」ダッ

司令官「ま、待て!待ってくれ暁!」グイッ
以下略



15: ◆pxTJMwo04OvB[saga]
2016/11/04(金) 20:24:44.82 ID:aT++VI6mO
暁「うそ……」クルッ

司令官(う……振りむいた暁の顔がすがりつくようで……、目元は今にも決壊しそうだ)

司令官(全く……)ポム
以下略



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