過去ログ - 亜季「きたえる、くつろぐ、話する」
1- 20
7: ◆ganja..OLI[saga]
2016/11/05(土) 21:07:31.90 ID:qvX5nDnL0


タッタッタッタッ...


亜季「この前このルームランナーが逆回転になっていて危うく死にかけたであります」

涼「ああ、動く歩道みたいになってたのか」

亜季「尻もちついたそのまま前に押し出されて目の前の壁との間にハマってしまって」

夏樹「随分器用に窮地に陥ったな」

有香「それよく抜け出せましたね」

亜季「実際あやめ殿と裕子殿が来てくれなかったら詰んでたであります」

夏樹「それで乗る前にやけに丁寧な点検してたのか、なるほどな」

亜季「ルームランナーは最悪の場合死に至るので油断大敵でありますゆえ」

涼「その二人、あんまりトレーニングしてるってイメージ無いような気がするな。ちょっと意外だ」

有香「あやめちゃんと裕子ちゃん、最近割りとトレーニングしてるの見ますよね」

亜季「あやめ殿は忍ぶにしろ忍ばないにしろ体力は必要と」

涼「まぁ一理あるな」

亜季「裕子殿は健全なサイキックは健全な肉体に宿るとか」

夏樹「確かに最近スプーンの曲げ方がエグくなってる。腕力のお陰で」

有香「ハンドパワーを超えたアームパワーらしいですよ」

涼「サイキックアームパワーか」

亜季「有香殿のサイキック瓦割りの親戚ですかな」

有香「私のはサイキックでは無いですからね?」

亜季「そのうちにサイキック足緘やサイキック河津掛なども」

有香「両方柔道の上に禁じ手ですけど……」

夏樹「まぁ体が資本ってのは間違いないよな。忍者もサイキッカーも」

有香「サイキッカーはどうなんでしょう」

涼「アイドルが抜けてないか?」

夏樹「当たり前すぎて入れ忘れてたぜ。不思議なもんだな、アイドルなのが当たり前ってのも」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
26Res/19.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice