過去ログ - 【モバマスSS】お題は星の数だけ 11夜目
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168:名無しNIPPER[saga]
2016/11/08(火) 20:56:33.07 ID:Xf52S7LQ0
「そろそろ寝ましょうか?」

「そうだな」

電気を消して、2人で1つのベッドに入る
以下略



169:名無しNIPPER[saga]
2016/11/08(火) 21:01:11.09 ID:Xf52S7LQ0
「はい、あったかいです」

小さな藍子の体、いつも思うが華奢だなぁ

「ちゃんとご飯食べてるか?」
以下略



170:名無しNIPPER[saga]
2016/11/08(火) 21:06:54.79 ID:Xf52S7LQ0
「あ、んっ……もう、困った人ですね」

俺の手に藍子が手を重ねてきた

「あったかくて、大きな手」
以下略



171:名無しNIPPER[saga]
2016/11/08(火) 21:12:56.01 ID:Xf52S7LQ0
「藍子の手はすべすべだな」

細くてすべすべで、とても触り心地が良い

この手でいつも家を守ってくれているのかと思うと、愛おしく感じる
以下略



172:名無しNIPPER[saga]
2016/11/08(火) 21:19:41.69 ID:Xf52S7LQ0
「今日、ちょっとだけ……血は出なかったから平気です」

いつも美味しい料理作ってくれてるもんな、最近食べすぎちゃうのだけが困りもんだけれど

「……あの」
以下略



173:名無しNIPPER[saga]
2016/11/08(火) 21:23:43.89 ID:Xf52S7LQ0
「どうぞご自由に」

俺の考えてることを察したのか

「何だか馬鹿にされた気がします! そういう人にはこうですっ」
以下略



174:名無しNIPPER[saga]
2016/11/08(火) 21:33:42.55 ID:Xf52S7LQ0
「んんっ……」

藍子の髪の毛はしっとりしてて気持ち良いなぁ

手ぐしもまったく絡まずに、するりと通る
以下略



175:名無しNIPPER[saga]
2016/11/08(火) 21:39:22.55 ID:Xf52S7LQ0
お次は背中

「ひゃあっ!」

パジャマ越しに滑らせるような手つきで触っていく
以下略



176:名無しNIPPER[saga]
2016/11/08(火) 21:44:25.63 ID:Xf52S7LQ0
油断した瞬間だった

耳にくすぐったさを感じて、思わず手を離してしまう

「お返しですっ」
以下略



177:名無しNIPPER[saga]
2016/11/08(火) 21:49:25.66 ID:Xf52S7LQ0
「ごめん、藍子が可愛くて悪ふざけしちゃったよ」

「ふふっ、良いんですよ、だから……次は優しくお願いします」

「あなた」と耳元で囁く藍子
以下略



178:訂正します[saga]
2016/11/08(火) 21:51:18.49 ID:Xf52S7LQ0
「ごめん、藍子が可愛くて悪ふざけしちゃったよ」

「ふふっ、良いんですよ、だから……次は優しくお願いします」

「あなた」と耳元で囁く藍子
以下略



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