過去ログ - 【モバマスSS】お題は星の数だけ 11夜目
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50:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 12:52:50.70 ID:WXdsCqAa0
「プ、プロデューサーさんの背中は広いですねっ」

どもる藍子

あれ? さっきまでの勢いがない
以下略



51:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 13:05:44.51 ID:WXdsCqAa0
「ち、違うんです! 焦ったりとかじゃなくて、わ、わたしゃは……」

噛んだよね? わたしゃって言ったよね今

ゆっくり振り向くと、顔を真っ赤にして目をぐるぐるさせている藍子がいた
以下略



52:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 13:06:20.82 ID:WXdsCqAa0
「ち、違うんです! 焦ったりとかじゃなくて、わ、わたしゃは……」

噛んだよね? わたしゃって言ったよね今

ゆっくり振り向くと、顔を真っ赤にして目をぐるぐるさせている藍子がいた
以下略



53:あれ? 投稿ミスっちゃいました……[saga]
2016/11/06(日) 13:16:35.83 ID:WXdsCqAa0
「はぁ……」

ほっとしてため息がでた

「あっ、ごめんなさい……」
以下略



54:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 13:21:15.79 ID:WXdsCqAa0
「み、皆が言うんです。もっと大胆にならなきゃダメだって……」

ははぁ、皆の入れ知恵か……

「お母さんもです……」と続いた後は何も言えなかった
以下略



55:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 13:25:05.37 ID:WXdsCqAa0
しかし、だ

この状況がまずいことに変わりはない

頬っぺたを赤くして恥ずかしがる藍子、しかもバスタオル一枚だけだ
以下略



56:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 13:30:50.95 ID:WXdsCqAa0
「藍子の話はよくわかった、とりあえず上がろうか」

自分の体温が上昇するのはきっと風呂のせいだけではない

これ以上はまずいと思い、藍子に声をかけ
以下略



57:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 13:35:38.83 ID:WXdsCqAa0
頬っぺたに薄いもみじをつけてしまったが、それだけですんで良かった

「おお、旨そうだな!」

いつもより声のトーンを上げる
以下略



58:名無しNIPPER[sage]
2016/11/06(日) 13:39:10.06 ID:BB17tzzho
>>55
手出したことあんのかよw


59:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 13:40:01.85 ID:WXdsCqAa0
意識を逸らすために、酒でも飲もう

そう思い、お銚子に手を伸ばそうとするが

「どうぞ」
以下略



60:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 13:44:11.69 ID:WXdsCqAa0
「お、これ美味いな! 藍子も食べてみなよ」

「美味しいですね、あ、これも美味しいですよ?」

料理を掴んで、箸を俺の口元に持ってくる
以下略



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