過去ログ - 【ミリマスSS】可愛い娘へのお説教とお祝い
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26:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:29:34.36 ID:2CH+uUzF0

でも、それは桃子からの信頼の裏返しなのだろう。だから、私も彼を信頼しよう。


桃子母「桃子と、喧嘩しました。久しぶりに怒鳴りあって」
以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:31:02.81 ID:2CH+uUzF0

やはり、プロデューサーさんは桃子のことをよく考えてくれる人だ。

だからもう一歩踏み出す。

以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:32:18.84 ID:2CH+uUzF0

プロデューサーさんが業務に戻り、数十分たったくらいに目をパンパンに腫らした桃子が、劇場から出てきた。

金色の短髪の子とショートカットのリボンの子が、桃子に肩を貸してくれていた。

以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:33:17.24 ID:2CH+uUzF0

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みなさんと別れ、帰りの車内。

以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:34:37.71 ID:2CH+uUzF0

桃子はずっと1人で頑張ってきた。

時には支えてくれる人もいたかもしれないが、それは支えるだけだ。

以下略



31:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:35:42.92 ID:2CH+uUzF0

そのようなことを考えていると、隣でか細い声がした。


桃子「...お母さん...ありがとう...」
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:36:30.74 ID:2CH+uUzF0

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そうして私たちは、元通り以上の絆を得た。

以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:37:58.03 ID:2CH+uUzF0

火を止めて玄関まで迎えに行く。

桃子母「あら、おかえり。早かったのね。もっと遅くなると思ってたわ」

以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:38:45.70 ID:2CH+uUzF0

桃子母「桃子。お誕生日おめでとう!」

桃子「ありがと。...って、それ朝も言ったじゃん...」

以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:40:23.28 ID:2CH+uUzF0

桃子母「そう言えば、あなたの叔母さんからプレゼントを預かってるわよ」

桃子「うえっ...ホントに?」

以下略



36:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:41:44.67 ID:2CH+uUzF0

桃子母「まぁまぁ、貰ったものはありがたく受け取りなさい」

そう言って大きな紙包みを桃子に渡す。

以下略



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