過去ログ - 【ミリマスSS】可愛い娘へのお説教とお祝い
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31:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:35:42.92 ID:2CH+uUzF0

そのようなことを考えていると、隣でか細い声がした。


桃子「...お母さん...ありがとう...」
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:36:30.74 ID:2CH+uUzF0

################

そうして私たちは、元通り以上の絆を得た。

以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:37:58.03 ID:2CH+uUzF0

火を止めて玄関まで迎えに行く。

桃子母「あら、おかえり。早かったのね。もっと遅くなると思ってたわ」

以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:38:45.70 ID:2CH+uUzF0

桃子母「桃子。お誕生日おめでとう!」

桃子「ありがと。...って、それ朝も言ったじゃん...」

以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:40:23.28 ID:2CH+uUzF0

桃子母「そう言えば、あなたの叔母さんからプレゼントを預かってるわよ」

桃子「うえっ...ホントに?」

以下略



36:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:41:44.67 ID:2CH+uUzF0

桃子母「まぁまぁ、貰ったものはありがたく受け取りなさい」

そう言って大きな紙包みを桃子に渡す。

以下略



37:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:43:26.57 ID:2CH+uUzF0

せっかくのお誕生日に、桃子がこれ以上ブルーになってはいけない。

なので、私もプレゼントを渡すことにする。

以下略



38:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:44:43.08 ID:2CH+uUzF0

桃子「お母さん...ありがとう///」

はしゃいだ姿を見られたのが恥ずかしいのか、耳を赤くしてお礼を言う桃子。

以下略



39:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:46:13.88 ID:2CH+uUzF0

ホットケーキが出来上がった頃、桃子がリビングにやって来た。

桃子母「あら丁度いいわ。出来たから座りなさい」

以下略



40:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:46:50.93 ID:2CH+uUzF0

------------足りない過去を探すのは簡単だ。


------------私たちはそれを少しは取り戻したけれど、
以下略



41:名無しNIPPER[saga]
2016/11/06(日) 00:47:22.98 ID:2CH+uUzF0




桃子母「桃子。産まれてきてくれて、ありがとう」
以下略



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