3:名無しのシンデレラ ◆vSqCWNhtWA[sage saga]
2016/11/06(日) 13:00:19.11 ID:VtlB194G0
凛「さぁ乃々、ここがわたしの部屋だよ。」
森久保「ここが…凛さんのお部屋…やはり、きちんと整理されてますね…」
凛「まぁ自分の部屋だと思ってくつろいでよ。あ、寝るときはどうする?一緒に寝る?」
森久保「い、いえ…森久保は床で十分です…お構いなく…」
凛「お構いなくって…乃々はお客さんだよ?遠慮なんかしなくていいよ。」
森久保「凛さん…なにか企んでいらっしゃるんですか…?」
凛「わかったよ、ベッドの横に布団敷くからそれでいい?」
森久保「森久保には、もったいないくらいですけど…お願いします…」
凛「…一緒に寝たかったのになぁ…残念だなぁ…」
森久保「…凛さん?なにかおっしゃいましたか…?」
凛「ううん、なんでもない。そうだ、乃々にハナコを紹介しなくちゃね。ハナコ、おいで。」
森久保「この子が噂に聞くハナコちゃんですね…お世話になります森久保と申します…ひっ!」
凛「こらハナコ。乃々に吠えることはないでしょ?乃々ごめんね。大丈夫?…乃々?」
森久保「……」
凛「いつの間に私の机の下に…」
森久保「む、無理です…森久保はハナコちゃんに歓迎されてないみたいですし…」
凛「乃々ごめんね。ハナコは普段吠えないんだけどなぁ…」
13Res/13.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。