15:名無しNIPPER[saga]
2016/11/07(月) 17:38:48.81 ID:zgFJW/BE0
冬馬『あっ……何だ……一体?』ビクン!
冬馬『歯で粉々に砕かれ、舌でぐちゃぐちゃにペーストされ、唾液でネトネトにされてるのに…』
冬馬『なんでこんなに心地よく感じるんだ…?イチゴなのに感覚があるなんて…』
冬馬『まるで母親の胎内に包まれ、羊水に浸かっているような……そんな暖かさと心地よさだ…』
ありす「ふぅ…」ごくん
ポチャン
シュウウウウウ…
冬馬『ああ、感じるぜ…今俺は溶けているんだな』
冬馬『何だろうな…普通消化されるって物凄く怖いことなのに…』
冬馬『なんでこんなに気持ちよく感じるんだろう…』
冬馬『この肌の温度…たまんねぇ…。まるでこいつに抱き着いているみだいだ』
冬馬『そして徐々に一つになっていくのがわかる。食材だからかな、なんかこういうのには敏感になってきたみたいだ』
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