過去ログ - 輝子「キノコ料理を作った…」アナスタシア「いちご味、です」
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7: ◆Q9Ut3Q1M6s[saga]
2016/11/09(水) 22:18:23.28 ID:iSBZU5sDO
アナスタシア「ダー、次はガルショーク作ります」


まゆ「日本語で言うと【壺焼き】ですねぇ」


菜々「とりあえず専用の壺がここのオーブンに入らなかったので釜飯の容器で代用しますね」


アナスタシア「それは仕方ないです」


――――――――――――――――――――


ガルショークの材料(1人分)
乾燥ポルチーニ(水で戻す、10g・戻した水40cc)
鶏むね肉(一口大、50g)
タマネギ(スライス、50g)
サワークリーム(大さじ1)
牛乳(70cc)
白胡椒(粗びき、1つまみ)
バター(大さじ1)


パン生地(みかん大)


――――――――――――――――――――


アナスタシア「まずタマネギ、鶏肉、戻したポルチーニをバターで炒めます…タマネギがしんなりして、香りが出るまで弱火です」


まゆ「これ、ポルチーニの香りが強くてタマネギの香りが分からないですよぉ…」


輝子「大丈夫だ…私はキノコと、キノコ以外の香りを…同時に嗅ぎ分けられる」


菜々「流石は輝子ちゃん…キノコが絡むと超人になりますね」


アナスタシア「ショウコにお願いして正解でした…私、いつもここで失敗します」


まゆ・菜々「凄く納得しました」


輝子「フヒヒ…照れる、ってそろそろ…いいぞ」


アナスタシア「ダー、次は牛乳と戻し汁とサワークリームを入れて、沸騰させない様に…極弱火で煮込みます」


菜々「もうこれだけで美味しく頂けちゃいそうですねぇ…」


まゆ「確かに…シチューとしてならもう出来上がっちゃってそうですねぇ」


アナスタシア「煮詰まったらいよいよ仕上げです、このシチューに白胡椒振って容器に入れます」


輝子「シチュー…でいいのか」


アナスタシア「間違ってはいないです」


アナスタシア「今回はちょっと贅沢して、シチューの上に戻して薄切りしたポルチーニを乗せて…容器に一回り大きく延ばしたパン生地で蓋します」


アナスタシア「後は200度にしたオーブンで10〜12分焼けば、出来上がりです」


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