過去ログ - カレン「クゼハシセンセーが入院デスかっ!?」
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15:名無しNIPPER
2016/11/11(金) 13:55:06.87 ID:1LY1N0JM0
放課後の学校では・・・。

アリス・綾「「うそっ!?・・・」」

カレン「ほんとデス・・・」

忍「白血病??」

陽子「なにそれ、おいしいの?」

アリス「シノっ!?」

綾「陽子っ!?」

忍・陽子「「はい(なに)っ?」」

アリス「白血病を知らないの?」

忍「はい。何かの病気というのは聞いたことがありますが・・・」

陽子「私はいつも運動してるから体は丈夫だし、風邪をひいたこともないから病気の事はぜんぜん分からないなぁ・・・」

綾「分かったわ。とりあえず、シノと陽子には一から説明するわね。」

綾はアリスと一緒に「白血病」の説明をシノと陽子に長々とする。また、カレンは先に帰った。

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一週間後 久世橋の病室

久世橋「はぁー、あれから一週間経ちますね・・・。本当はいつまでも休んではいられないのですが、それ以前にあのような病気を抱えていたとは・・・」

回想

久世橋「えっ、白血病っ!?」

医師「えぇ。一応、あなたが勤めている学校の校長先生と同僚の方には先に伝えたのですが、本人も知っておいた方が良いと思いまして。」

久世橋「そうですか。」

医師「確率は低いですが、もし骨髄の提供者がいて、その方の骨髄とあなたの骨髄の相性が合えば、骨髄移植を行えます。もし、成功すれば完治し、退院も出来ますが、もし見つからなければ最悪の場合もあります。」

回想終了

久世橋「・・・・・・・・」


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