過去ログ - 千歌「夢は……ポケモンマスターになることです!!」【安価】
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631:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 11:38:40.49 ID:rc/2erE8O

聖良「ジムリーダー二人が口を揃えてそう言うなんて……よほどの場所なんですね……」

絵里「ええ。あるか無いかも不確かなもののために、そんな危険な場所に赴くのは賛成出来ないわ」

ことり「やっぱりそうだよね……」



ルビィ「……でも、可能性はゼロじゃないんですよね……?」



ことり「ルビィちゃん……」

ルビィ「だ、だったら連れてってください!お願いします!」

絵里「友だちのために言ってるのはわかるわ。でも……」

花丸「マルからもお願いします」

ルビィ「花丸ちゃん……///」

花丸「友だちが苦しんでるときになにも出来ないのは、カビゴンにのしかかられるよりツラいずら。たとえ可能性が低くても……なにもしないよりはマシだから」

聖良「私も行きます」

絵里「あなたまで……」

聖良「私も……友だちのために出来ることがあるなら力になりたい……。私に間違いを教えてくれた、千歌さんのために」

ことり「待ってみんな。本当に危険な場所なの。大人として……ジムリーダーとして、許可することは出来ないよ」

ルビィ「お願いします!!」バッ!

ことり「!!」

花丸「ルビィちゃん……」

ルビィ「もう……なにも出来ないのはイヤなんです!!守られてるばかりで……千歌ちゃんや梨子ちゃんに頼ってばかりで……。ルビィは……みんなを助けたいです!!!」

花丸「そうずら……曜さんのためにも……。出来ることがきっとあるはずずら。強いポケモンがたくさんいるなら、修行の場所にはピッタリかもしれないし……」



ヨハネ『……………………』



花丸「オラも、友だちを助けたい!!」




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