過去ログ - 優花里「西住殿はいつ見ても端正な顔立ちであります!」
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50: ◆StayGoldSA[saga]
2016/11/20(日) 21:00:10.79 ID:giFB45F10
カチューシャ「さて、本題に入るわよ」

優花里(うーん、やはり始まりましたか・・・)

カチューシャ「KKB(カチューシャ様安全委員会)の報告によると、およそ2週間前、ミホーシャと長時間二人っきりになった人物がいた」

カチューシャ「その人物の名は、秋山優花里。言うまでもなくアンタの事ね」

カチューシャ「戦車道の授業中に倒れたところを保健室へ連れて行き、そこに長時間在室」

優花里「その時に、私と西住殿が何を話していたのか、と」

カチューシャ「話がわかって助かるわ」

カチューシャ「さあ、話してちょうだい!ミホーシャとの間で何があったのかを!」

優花里「お断り申し上げます」

カチューシャ「即答ね。まあ、嫌でも吐かせてやるんだけど」

優花里「墓場まで持って行く秘密でありますから」

優花里「そもそもカチューシャ殿は、なぜ私から西住殿の秘密を聞こうとするのでありますか?」

カチューシャ「アンタがミホーシャに一番近い人物だから・・・これで理由にならないかしら?」

優花里「では、カチューシャ殿が西住殿に近づけば、それで西住殿の秘密もわかりますよね?」

カチューシャ「私はプラウダ高校の隊長よ!アンタはミホーシャの装填手。これより近い人なんているの?」


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