42:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 23:17:12.97 ID:bfJAK3KDO
美少女「あいつん家、この辺だよね?」
男「知らんけど」
友「ショッカー増えてきたから、たぶんそうじゃね」
43:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 23:17:50.50 ID:bfJAK3KDO
デブ「四天王の大将戦なのにそのガリガリな感じはなんでござるか!」
男「だって・・・どうせワンパンじゃん。ビームサーベル使わないじゃん」
友「いじけんなよ。たしかにビームサーベル持って外出したのお前しかいないけど」
44:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 23:18:26.85 ID:bfJAK3KDO
美少女「ちょっとあんた!男くんが拗ねちゃったじゃん」
デブ「今北産業」
友「使わない
45:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 23:19:04.92 ID:bfJAK3KDO
何者か「全滅か・・・」
ぴーんぽーん
何者か「いいだろう。私が相手になってやる」がたっ
46:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 23:19:32.11 ID:bfJAK3KDO
何者か「いってぇぇぇ!!!超いってぇぇぇ!!!」ひりひり
美少女「秘技!ピンポンダッシュと見せかけて横からぶん殴る攻撃!」ポーズ
男「秘めたままでよかったんじゃないかな」
47:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 23:20:07.56 ID:bfJAK3KDO
何者か「よくもやってくれたな…。だがもう二度と同じ手はくわんぞ」
男「あれもっかい引っ掛かったら心底バカだよ」
何者か「とうとう私の能力を見せる時が来たようだ。フフフ……今までのようにいくと思うなよ」
48:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 23:20:41.71 ID:bfJAK3KDO
何者か「私の能力……それは膝の関節からコキッと音をさせる超特異体質だ!!」
男「やる気あんのか、こいつ」
友「まぁ珍しいっちゃ珍しいな」
49:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 23:21:51.75 ID:bfJAK3KDO
何者か「なぜだ……この私が負けたというのか」ぴくぴく
男「本気で膝鳴らして勝てると思ってたんだ」
友「膝鳴らし選手権ならあるいは・・・いや、ないか」
50:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 23:22:22.54 ID:bfJAK3KDO
何者か「フフフ……まさか私の能力を超越する者がいたとはな」
男「まだ最初の信号を赤に変えるやつのがスゴかった」
友「冷静に考えるとスゲーよな。その気になりゃ交通渋滞起こせるんだぜ」
51:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 23:22:56.76 ID:bfJAK3KDO
何者か「フフフ……ハーッハハハハ」
友「いきなり笑いだしたぞ。発作か」
男「あの近所迷惑なんで静かに」
52:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 23:23:56.58 ID:bfJAK3KDO
何者か「とまぁそんなこんなで私は自分が何者か知らなかった。なので自分の正体を探るべく……」
美少女「あれ見た?ドラマのやつ」
友「ごめん、その時間女湯覗いてた」
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