7:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:32:59.02 ID:bfJAK3KDO
友「要はこいつん家行って取り返しゃいいんだろ」
モニター『おっとそうはいかないよ』
友「な、なんだってー!?」
8:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:33:44.42 ID:bfJAK3KDO
美少女「じゃあ行こっか」
男「もう次の授業始まるよ」
友「これ教室でのやりとりだったのか」
9:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:34:11.97 ID:bfJAK3KDO
先生「しかし美少女が欠席するとなると目の保養が足りんな。よし、友!なんか面白いポーズしろ」
友「はい!」ポーズ
先生「よし、じゃあお前はそのまま授業受けろ。びくともするなよ」
10:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:39:37.09 ID:bfJAK3KDO
美少女「ラボに着いたよ」
男「現実にラボってあるんだ」
友「男、男〜!バイオ的なケースにヒ〇トラーがコポコポしてるぜ」
11:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:40:10.72 ID:bfJAK3KDO
美少年「ここはボクの研究室です。敵に立ち向かう為の武器がいっぱいありますヨ☆」
男「なんで普段から敵に立ち向かう準備してたの」
美少年「え?」
12:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:40:50.03 ID:bfJAK3KDO
美少女「これなに」
美少年「あ、それショットガン。まぁだいたい死ぬヨ☆」
美少女「これにしよ」
13:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:41:38.05 ID:bfJAK3KDO
美少年「ではとりあえずこの三つにしますか」
美少女「どれどれ?」
美少年「一つめはパワードナックル!肉弾戦に有効ですヨ☆」
14:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:42:29.43 ID:bfJAK3KDO
美少年「二つめは男の子の憧れ!ビームサーベルです☆」
友「おぉカッコいいな!俺これにする!」
男「こいつピンピンしてるな」
15:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:43:05.04 ID:bfJAK3KDO
何者か「フフフ・・・どうやら彼らは本気でこれを取り返すつもりらしい」
お爺ちゃん「おい健介、飯はまだか」
何者か「だが到底無理な話だ。なにせ私には頼もしきしもべ達……その名もなんかしらの四天王が付いているのだから」
16:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:43:56.58 ID:bfJAK3KDO
何者か「(思えば幼くして両親に捨てられ、お爺ちゃんに引き取られて育った訳だが)」
何者か「(物心ついた時には既にお爺ちゃんはボケていた)」
何者か「(そして生まれてこの方、同じ名前で呼ばれたことが一度もない)」
17:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 22:45:44.46 ID:bfJAK3KDO
美少年「じゃあ各々の装備が決まったところでチュートリアルと参りましょう」
男「もとはと言えばガラス弁償すりゃ済む話をどうしてこじらせようとするかな」
美少年「事の重大さを分かってませんネ、おにいさん」
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