過去ログ - 美玲「ウチの眼帯がはんぺんに入れ替わってる!」
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4: ◆S6NKsUHavA[saga]
2016/11/14(月) 00:43:17.52 ID:k3R57nZX0
P「む、この唐突な適当感丸出しのセリフは……」

フレデリカ「名探偵フレちゃん参上!」窓ガラッ

P「なんで普通の登場の仕方が出来ないのか」ドンビキ

美玲「名探偵! いいところに!」

P「乗っかりすぎだろ。そもそも探偵役は都とかその辺では」

フレ「なんと! 私は有名な名探偵の子孫だったのです!」ビシィッ

輝子「そ、そうだったのか……」フムフム

P「ちょー初耳なんだけど。誰の子孫よ」

フレ「宮本武蔵」ビシィッ

P「剣で解決するのかな?」

フレ「剣はペンよりも強し! だっけ?」ケラケラ

P「何もかも間違ってる」

美玲「う〜、何でもいいから手がかりをくれよ! 眼帯が無いとウチのアイデンティティが!」机バンバン

P「眼帯に頼るアイデンティティとは」

フレ「アイデン&ティティ」

P「ちょっと黙っててくれる?」

乃々「あ……あの……」モジモジ

フレ「とりあえずー、部屋の中を一通り探そっか☆」

P「探偵とは」

輝子「とりあえず、こたつの中には無かったぞ……さっき見たから、な」

美玲「ロッカーにも無かったぞ! あと、オマエの机の引き出しのエッチなグラビア、全部くくってゴミに出したからな!」ビシッ

P「なんてことをしてくれやがる」

フレ「ゴミ箱にも無いね〜。あ、窓の外にも無かったよ?」

P「あってたまるか」

乃々「あの……えっと……」モゾモゾ

輝子「床には……落ちてないね……プランターには……エノキだけ……」

美玲「テレビ台の裏とか……無いよな。うえ、ホコリっぽい!」

フレ「どっこにーもなーい♪ どっこにーもなーい♪」

P「探偵が一番やる気が無い」

乃々(うぅ……気付いてくれない……)

輝子「シイタケは知らないかい? 『……ウン、シラナイヨ!』 ……そっか……」

美玲「うぅぅ……部屋の隅っこにも無い……」



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