4:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/14(月) 19:49:34.04 ID:IDw0N5Tt0
P(奏が失踪したその日の深夜、アパートに帰ったらうずくまる人影があった)
P(大きなキャリーバッグの横に膝を抱えて座り込む女の子が)
P(聞きたい事は山ほどあったが、寒さに震える奏を見かねてとりあえず家に入れてココアを飲ませていると、『しばらく失踪するから。お世話になるわ』なんて言い出したのだ)
P(もちろん、『私がここに居る事はプロデューサーさんと私だけの秘密ね』とも)
奏「どうかしら?」
P「うまいよ」
奏「ふふっ、それは良かったわ」
P(ニコニコする奏を見ながらご飯を食べるのにも大分慣れてしまった)
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