過去ログ - 京太郎「ムロもコーヒー?」 ムロ「はい」
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1
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:02:18.25 ID:zlzmYRtko
咲-saki-のSSです
ムロたんイェイ〜♪
でも内容は誕生日と関係ないよう
SSWiki :
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2
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:04:43.06 ID:zlzmYRtko
清澄高校 麻雀部部室
優希「ふわぁぁ……」
以下略
3
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:05:50.01 ID:zlzmYRtko
ガチャ
ムロ「こんにちわー」
咲「いらっしゃい、ムロちゃん」
以下略
4
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:07:08.04 ID:zlzmYRtko
京太郎「まだ寝ぼけてるなコイツ」
優希「くあぁぁ……」
咲「ふわぁ……あ、うつっちゃった」
以下略
5
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:08:26.65 ID:zlzmYRtko
京太郎「お客さんなんだから、座っててもいいのに」
ムロ「いえいえ。先輩だけにやらせるわけにはいきませんよ」
京太郎「サンキュ。それじゃあ、お湯沸かしといてくれ」
以下略
6
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:09:44.78 ID:zlzmYRtko
ムロ「えー、だってカッコイイじゃないですか」
京太郎「どうしてもっていうなら止めないけど」
ムロ「はい。じゃあ紅茶3、コーヒー2、はいりまーす」
以下略
7
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:10:42.68 ID:zlzmYRtko
ムロ「…………」
優希「どんなカンジ……いや、その表情を見ればわかるじぇ」
和「ムロにはまだ早かったみたいですね」
以下略
8
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:11:51.11 ID:zlzmYRtko
ムロ「紅茶とコーヒーありますけど、どうします?」
まこ「ほんじゃ、紅茶でたのむわ」
和「進路ガイダンスどうでした?」
以下略
9
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:13:05.57 ID:zlzmYRtko
優希「いいと思うじぇ」
和「アリですね」
京太郎「いいんじゃねーの」
以下略
10
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:14:21.80 ID:zlzmYRtko
咲「私の特技って麻雀くらいしかないし。もちろんプロになるために頑張るけど」
京太郎「それ以外はポンコツだからなぁ」
優希「すぐ迷子になるし」
以下略
11
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:16:38.16 ID:zlzmYRtko
まこ「早いうちから決めるんもええけど、選択肢を広げるのも大事じゃ」
まこ「それに、あんましゴールが遠くてもダレるしのう」
京太郎「ダレますか」
以下略
12
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:17:49.22 ID:zlzmYRtko
ミカ「べつに、私もそんな先の事まで考えてるわけじゃないよ?」
ミカ「てか、今は目の前の受験でいっぱいいっぱいだし」
ムロ「そっか」
以下略
13
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/11/14(月) 23:18:35.80 ID:Z2syc/yzO
糞ss
なぜ書いたのか
14
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:18:36.27 ID:zlzmYRtko
ムロ「私、こういう風に自分のこと考えるの、はじめてかもしれない」
ミカ「そういう時期なんだよ。私たち」
以下略
15
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:19:22.21 ID:zlzmYRtko
優希「おーいムロ、生きてるかー?」
ムロ「そうですね」
優希「なんか困ったことでもあったのか?」
以下略
16
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:20:22.25 ID:zlzmYRtko
久「どうしたの? なんだか心ここにあらずって感じだけど」
まこ「悩んどるようじゃったが。よかったら話くらい聞くけぇ、言ってみんさい」
ムロ「あぁ……すみません。実は、進路の事で悩んでいて……」
以下略
17
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:21:29.58 ID:zlzmYRtko
京太郎「竹井先輩は地元の大学に進学でしたっけ」
久「そうよ」
和「ちなみに、学部はどこを受けるつもりなんですか?」
以下略
18
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:22:26.85 ID:zlzmYRtko
久「参考になったかしら? ムロちゃん」
ムロ「はい。そんな考え方もあるんだなーって」
まこ「プロ行きよりは現実的じゃしのう」
以下略
19
:
◆pyIN0e.HV2
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2016/11/14(月) 23:23:12.68 ID:zlzmYRtko
まこ「ほんで、どうするつもりじゃ?」
久「ひとつ考えがあるわ」
まこ「さすがじゃのう」
以下略
20
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:24:26.00 ID:zlzmYRtko
優希「言ってくれれば私もコスプレしたのに」
久「優希までコスプレしちゃうと、下手したらお客よりメイドのほうが多くなっちゃうからね」
まこ「そげな心配はいらん。あとコスプレじゃのうて、あくまで制服じゃ」
以下略
21
:
◆pyIN0e.HV2
[sage saga]
2016/11/14(月) 23:25:21.12 ID:zlzmYRtko
久「今回の目的は、ムロちゃんに自信をつけさせることよ」
マホ「それがどうして仲居さんなんですか?」
久「服装に関してはまこの趣味ね。大事なのは、なんでもいいから仕事を達成すること」
以下略
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