過去ログ - 鷺沢文香「二人の間通り過ぎた風は」
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34:名無しNIPPER[saga]
2016/11/16(水) 17:56:43.59 ID:h3Y5LuhA0
文香「……はい」
P「あなたを見た瞬間、私はあなたをアイドルにしたいと思いました。あなたなら絶対にトップアイドルになれると思ったからです」
P「そんな私の荒唐無稽な、無茶苦茶な、子供のようなワガママにあなたは応えてくれて、アイドルになってくれました。そしてあなたがその為に沢山の努力をしているのも、私は良く知っています」
P「ですから、鷺沢さんが今現在のアイドルとしての処遇や将来に、不満や不安を抱えているのなら、それはひとえに私の努力不足であり、プロデュース力不足です。申し訳ありません」
文香「い、いえ……そんな……私も……プロデューサーさんがとても頑張っていらっしゃるのは、良く知っていますから……」
P「……なら良いのですが……昼間にも言いましたが……もっと自信を持ってくださいね」
P「鷺沢さんは、とっても綺麗な女性なんですから」
文香「……は、はい……///」
P「……それと、ですね。これはそんな鷺沢さんへの日頃の感謝を込めて……というかお礼というか……諸々を込めまして……」
文香「……?」
文香(プロデューサーさんが、カバンをゴソゴソと探ると、何か、綺麗にラッピングされた物を私に差し出しました)
P「鷺沢さん、誕生日おめでとうございます」
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