過去ログ - 瑞樹「過去へ還る道」 -SS速報VIP

過去ログ - 瑞樹「過去へ還る道」

↓ 1- 覧 板 20

1: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:04:52.49 ID:v1CXitZN0
前の
藍子「ゆっくり止まっていく」
ex14.vip2ch.com

よしのんとか、ひじりんとか、歌鈴ちゃんとか、神様ちひろさんとか出ます。寺生まれのPさんは出ません

この辺を読んでおいたほうがいいかも

聖「私の歌を聞いてくれる人」
ex14.vip2ch.com

芳乃「かみさま」
ex14.vip2ch.com

歌鈴「私の中の神様」
ex14.vip2ch.com

SSWiki : ss.vip2ch.com

2: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:06:18.82 ID:v1CXitZN0
ちひろ「さあ、つきました。ここが今日泊まる旅館ですよ」

聖「わぁ……！」

歌鈴「大きい……！」

3: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:07:10.78 ID:v1CXitZN0
ちひろ「それじゃ、私は受付してきますので……その辺で待っててください」

歌鈴「あ、はいっ！」

芳乃「では、あちらに座っておりますー」

4: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:07:47.88 ID:v1CXitZN0
歌鈴「よいしょっ！」

歌鈴「ふぅ……座れば一安心です……」

歌鈴「ありがとうございますっ、聖ちゃん」

5: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:08:45.84 ID:v1CXitZN0
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ちひろ「ここが私たちの部屋ですね」

6: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:09:16.14 ID:v1CXitZN0
芳乃「ふむー……」

歌鈴「……本当に色々あるんですね」

歌鈴「温泉とか、庭園とか……」

7: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:11:33.77 ID:v1CXitZN0
聖「じゃあ……えっと……ここでできること……」

歌鈴「それなら……ここの庭園でも散策してみましょうか」

聖「……そうですね」

8: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:12:02.91 ID:v1CXitZN0
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

芳乃「庭園につきましてー」

歌鈴「あ……靴履き替えるんですね……よいしょ」

9: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:12:40.13 ID:v1CXitZN0
芳乃「……おやー？」

聖「どうしたの、芳乃お姉ちゃん……？」

芳乃「いえー、こちらを少し登った先に祠があるそうでしてー」

10: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:13:17.96 ID:v1CXitZN0
歌鈴「よい……しょっと」

聖「ふぅ……つきましたね」

芳乃「うむー」

11: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:13:47.81 ID:v1CXitZN0
聖「……」

歌鈴「……」

聖「……ふぅ」

12: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:15:58.06 ID:v1CXitZN0
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

芳乃「温泉につきましてー」

13: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:16:26.67 ID:v1CXitZN0
聖「わぁ、広い……！」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

歌鈴「露天風呂もあって……ほ、本当に私たちだけで使っていいんでしょうか……！？」

芳乃「……別に貸切というわけでもないのでー」

14: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:17:48.08 ID:v1CXitZN0
芳乃「……しかしー」ｼﾞｰ

歌鈴「……？」

聖「ど、どうしたの……？」

15: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:19:55.35 ID:v1CXitZN0
芳乃「――以上でしてー」

歌鈴「そ、そんなことがあったんだ……」

歌鈴「芳乃ちゃんも大変だったんですね……」

16: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:24:07.81 ID:v1CXitZN0
聖「――ってことがあったんです……」

歌鈴「そうだったんだ……」

歌鈴「わ、私も聖ちゃんの歌好きですよっ！」

17: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:24:45.47 ID:v1CXitZN0
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

歌鈴「露天風呂もたくさん種類がありますねー」

18: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:25:11.66 ID:v1CXitZN0
歌鈴「ふわぁ……こっちも気持ちいい……」

芳乃「うむー……」

聖「……私、露天風呂の方が好き……」

19: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:25:54.31 ID:v1CXitZN0
歌鈴「……芳乃ちゃんこの後サウナ行きますか？」

芳乃「サウナでしてー？」

芳乃「わたくしはいくつもりはありませぬがー」

20: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:26:33.58 ID:v1CXitZN0
？？「確かにちょっと暑いかもしれないけどね。サウナっていうのは美容に本当にいいのよ？」

？？「まずは、体が温まることで新陳代謝が活性化されるの」

？？「すると疲労回復や冷え性の改善にも有効だし、何より脂肪も燃焼しやすくなるのよ」

21: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2016/11/15(火) 20:27:23.11 ID:v1CXitZN0
芳乃「……」

聖「……」

？？「……もしかして私警戒されてる？」

61Res/60.86 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ

Powered By VIPservice