過去ログ - 【オリジナル】安価とコンマでギャルゲーっぽいの【片思い】
1- 20
811: ◆7m3grp2dM2[saga]
2016/12/12(月) 23:23:14.32 ID:IfukZD9Mo

この答えにたどり着くまで、何だか遠回りをしてしまっていたような気がする

だけど、最後には彼女自身の口からその答えを聞かせてくれた
ボクという存在は、彼女にとってそれほどまでに大きくなっていたのだ
以下略



812:名無しNIPPER[sage]
2016/12/12(月) 23:27:39.29 ID:nC6EErh6o



813: ◆7m3grp2dM2[saga]
2016/12/13(火) 00:03:30.13 ID:v2HhwLZ9o

>>812採用:1


剣「…思うに、弥生は…事を深刻に構え過ぎたな」
以下略



814:名無しNIPPER[sage]
2016/12/13(火) 00:12:21.48 ID:AWWCObvWO



815: ◆7m3grp2dM2[saga]
2016/12/13(火) 00:28:57.26 ID:v2HhwLZ9o

コンマ判定:8+9 成功


弥生「……いいのかな、私…今までずっと明日香が好きだった」
以下略



816: ◆7m3grp2dM2[saga]
2016/12/13(火) 00:42:28.17 ID:v2HhwLZ9o

ボク達は完全下校時刻、21時を回るまでずっと旧校舎で何度も唇を重ね合わせていた
温もりを確かめ合うように指を絡ませ合い、温かな背中に手を回した

お互いの存在を確かめるように、何度も何度も名前を呼び合いながらキスをした
以下略



817: ◆7m3grp2dM2[saga]
2016/12/13(火) 00:53:46.96 ID:v2HhwLZ9o

エピローグ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

あれから少し、時間は過ぎた
以下略



818: ◆7m3grp2dM2[saga]
2016/12/13(火) 01:02:23.03 ID:v2HhwLZ9o

あれからの関係というと、何かが大きく変わったようなわけでもない気がする

朝は旧音楽室で話をして
昼は屋上階段で一緒に昼食を食べて
以下略



819: ◆7m3grp2dM2[saga]
2016/12/13(火) 01:13:07.14 ID:v2HhwLZ9o

剣「暑いな―――」

そう言って空を見上げた時、不意に冷たいものを感じた

以下略



820: ◆7m3grp2dM2[saga]
2016/12/13(火) 01:25:31.46 ID:v2HhwLZ9o

弥生「やっ…!もう…ダメだよ」

彼女はボクの視線に気づき、その大きな膨らみを隠す
まだそういうことは恥ずかしいらしい、あんなにべったりだというのに
以下略



843Res/396.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice