過去ログ - 曜「制服怪盗チューズデー、ただいま参上!」
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23:見てくれてありがとうやで ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2016/11/17(木) 00:09:36.99 ID:6i59i5P3O
曜「…と思ったけど、いいや。善子ちゃんの動向を見守るだけにしておこう」

曜「今は制服をいかにバレないように盗むかが重要…!余計なことは考えないようにしないと」

曜「あと、どうやって忍び込むかだけど…。玄関には鍵がかかってるだろうし」

曜「入るなら窓から…。でも善子ちゃんが窓の鍵を開けたままな保証はないよね」

曜「ふむぅ…、どうしよう」


棒読み『ヨハネちゃん儀式のしすぎで部屋に霊魂溜まってるよ』

善子『えっ、マジ…!?あ、いや…オホン、ふんっ、そ、その程度でうろたえるヨハネではないのだ…』


曜「善子ちゃんは幽霊とかその類苦手なのかな…?こんなことやってるくせに」

曜「というかテキトーな嘘で動揺するのもどうかと…。…ん?」

曜「あ、そうだ…!」


カチャカチャカチャ… カターンッ




深夜

善子の家の前


曜「よ、よし…。顔は一応バレない程度に変装はしてきた。この時間ならきっと善子ちゃんもご両親も寝ているはず…!」

曜「そして、善子ちゃんの部屋の窓も開いているはず…!早速この縄梯子を引っ掛けて…!」

曜「よっ!」ヒュッ


ジャキーン


曜「よし、引っかかった!登って善子ちゃんの部屋の前まで…」ギッシギッシ…

曜「ふー、ここまで来ちゃった…。こんこん、起きてますかー…?もしもーし…」

曜「…」ガラガラ…

曜(っ…!開いてる!)

曜「それじゃあ、おじゃましまーす…」ノソノソ…



善子の部屋


善子「むにゃむにゃ…くー、すかぴー…」


曜「つ、ついに…」

曜(深夜に友達の家に忍び込んでしまった…!)


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