過去ログ - 曜「制服怪盗チューズデー、ただいま参上!」
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5: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2016/11/16(水) 00:14:10.87 ID:JH4XbivJO
曜「そう、善子ちゃんちに遊びに行ってたんだったよね…」


〜回想〜


一ヶ月ほど前…


善子の家



千歌「おじゃましまー!」

花丸「おじゃまするずら〜!」


善子「あ、ちょっ…!家に上がる前にはちゃんとスリッパ履きなさいってぇ…!」


曜「へー…ここが善子ちゃんちかー。近いほうだけど、来るのは初めてだよね」

果南「急に押しかけることになっちゃってごめんねー?行こ行こって千歌がうるさくて」

善子「べっ、別に…それはいいわよ。フッ、でも…邪悪なる堕天使の領域−テリトリー−に踏み込んだこと、後になって後悔してもしら」

曜「じゃあ私たちも部屋にいこっか」 果南「うん」

善子「ちょっと!最後まで聞いてよ!?」



曜(善子ちゃんが自宅でネット配信をしているって話を聞いて、それをどうにかAqoursに活かせないかって)

曜(これからの活動の参考にと、直接善子ちゃんの家にとりあえずその場にいた数人で押しかけた日のことだった)



善子の部屋


花丸「み、み、み…」

千歌「みかん!」

花丸「みかんじゃない!未来ずらぁ〜!!」

果南「うわ、すごいや。これ全部自分のもの?」

善子「えぇそうよ。録音機材から撮影用のカメラまで、ぜーんぶ私(の親)が買い揃えたの!」

曜「今なんか小声で聞こえたような…」

千歌「ねぇねぇ!これなにー?」

善子「ん?それは…ってぇ!それはダメ!ダメなやつ!!」

花丸「なになに…?より高貴なる堕天使になるための心得…?」

善子「読んでんじゃっ…ないわよっ!」ズビシィッ

花丸「あ、取られたずら…」

善子「私のノートなんて今はどうっ…でもいいでしょっ!ネット配信の仕方とか!知りに来たんじゃないのっ!!」

千歌「あ、そうだったそうだった…。だとしたらまずやるべきことは一つだよね!」

千歌「>>7をしよう!」


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