過去ログ - 藍子「CPのプロデューサーさん(武内P)ってかっこいいですね」未央「」
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3: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/11/18(金) 21:44:01.60 ID:nh94n7r+0
藍子「み、未央ちゃん!? しっかり、しっかりしてください!」

未央「だ、大丈夫。ポジティブ……私はポジティブ」ゼエハア

藍子「大丈夫じゃないですよ! 息止まってましたよ!」

未央「つ、唾の飲み込み方を間違っただけだから。そ、それより!」

藍子「は、はい!」

未央「プ、プロデューサーに彼女なんかいるわけないでしょ。ましてやこここ婚約者だなんて! 確かにあーちゃんの言うとおりとってもかっこいい人で、困っている時や悩んでいる時は一緒になって悩んでくれたり見守ってくれて、プロデューサーが後ろにいてくれれば大舞台でも平気へっちゃらだけど、女心のわからなさについては346で並ぶ者無しの鈍感プロデューサーなんだよ!」

藍子「……うん、うん。わかりました。ほら未央ちゃん、落ち着きましょうね」

未央「あ、うん」

未央「い、いやー。あーちゃんがあまりにも有り得ないこと言い出すもんだから、つい気が動転しちゃったよ」

藍子「……」

藍子「未央ちゃん、プロデューサーさんのこと好きなんですね」

未央「は、ハアアアアアアアア!? すすす好きって!?」

藍子「え?」

未央「あ……はい。信頼してます。感謝しています。尊敬も、していると思います。プロデューサーをからかったりじゃれつくの、好きです」

藍子「ね♪」

未央「けどあーちゃん、さっきのは誤解をまねくよ。まるで私がプロデューサーのこと、その……まるで」

藍子「え、なんですか?」

未央「あーもう! なんでもありません!」

藍子「え〜。教えてくださいよ」

未央「やだったらやーだ! あ、話は戻すけどプロデューサーに彼女はいないよ。だってそんな気配しないもん」

藍子「彼女がいると気配がするんですか?」

未央「うちの兄貴はそうだったよ。何か急に余裕が出てきたというか、携帯いじくる時間が増えたり、女の扱いがうまくなったり。一番決定的なのは兄貴のじゃない香水の匂いが服からしてたり、長くてよく手入れされてた髪の毛がついてた時かな」

藍子「はー、なるほど」

未央「まあプロデューサーの場合は、莉嘉ちーが美嘉ねぇのマネして香水つけた状態でじゃれついたり、(私も)抱きついたりして匂いや髪の毛がついてたりするからそこからは判断できないけどね」

藍子「でも確かにプロデューサーさんは私たちに丁寧すぎるぐらいで、女性の扱いがうまいとはちょっと……」

未央「でしょ。よってプロデューサーに彼女はいない。証明終了♪」

藍子(でもプロデューサーさんって彼女がいても女性の扱いが下手なイメージが……)

藍子「あ、でも」

未央「ん、何かねあーちゃん」

藍子「プロデューサーさんと彼女になりたい、結婚したいと思っている人はたくさんいますよね」

未央「」

藍子「この前のことなんですけど――」

未央「」


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