過去ログ - 【モバマス】P「幸子に新たな可能性を見い出したい」
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4:名無しNIPPER
2016/11/19(土) 02:23:53.76 ID:i/UJb0+z0
【ヤンデレ】

幸子「とりあえず……”病的に!重く!相手をひたすら愛おしむように振る舞え!”と言われましたが……」

幸子「カワイイボクに愛されてしまったが最後で、ボクなしでは生きられなくなっちゃいますよねソレ」

まゆ「あらぁ?幸子ちゃん、おはようございまぁす」

幸子「おはようございます……って、まゆさん今日はおやすみではなかったんですか?」

まゆ「ふふふ……予定がなくて暇だったので、プロデューサーさんにお弁当を作ってきたんです」

幸子(そういえばいっつも作ってきてますね……健気です)

まゆ「まゆがいっぱいいっぱい心を込めてるのに、プロデューサーさんは全然振り向いてくれませんし、ねぇ……幸子ちゃん」

幸子(ど、どうしてボクに対して瞳のハイライトオフにするんですかやめて下さい)

幸子(しかしここで取り乱してもプロデューサーさんが飛んでくるだけですし、始めてみますか)

幸子「ん、こほん……」

幸子「ま、まゆさんこそ……どうしてプロデューサーさんばかりにお弁当を作ってくるんですか?」

まゆ「え?それはですねぇ……」

幸子「昨日もボクが横にいる目の前で渡してましたよね?」

まゆ「だってプロデューサーさん、幸子ちゃんと一緒にいる事多いですし」

幸子「ボクだってまゆさんのお弁当が欲しいのに、いつもいつもPさんPさんPさん……」

まゆ「あ、あのぉ……幸子ちゃん?」

幸子「こんなにカワイイボクがまゆさんを想っているのに、まゆさんは気づかないんですね」

まゆ「へ?ぇええ!?」

幸子「ねぇ、まゆさん……」ドン

まゆ「は、はい……」ドキドキ

幸子「ボク以外を見てるなんて、悪いヒトですね」

まゆ「あ、あのぅ……まゆにはプロデューサーさんという心に決めた人がいてですねぇ……あの、聞いてます?」

幸子「ほらまた」ギュ

まゆ「」

幸子「カワイイボクじゃ駄目なんですか?」ジッ

まゆ「幸子ちゃん……」ズキューン

乃々(い、一体何が起きてるんですか……)ガタガタ

乃々(もりくぼがいつものように平和な空間でくつろいでいたら、ヤンデレがヤンデレに襲われていたんですけど)

乃々(え?え?なんなんですか?そういう感じだったんですか?キマシタワーなんですか?)

P「もう……むーりぃ……」

乃々「……もりくぼのセリフ、取らないで欲しいんですけど……」

P「幸子ォ!合格!撤収!」

まゆ「プロデューサーさん!?」

幸子「フフーン!ボクにかかればこんなもんですよ!」

P「はいはいお話は別室で聞きますんで、まずはそのカワイイポーズやめてくださーい」

P「はいまゆもご苦労様。あ、弁当もサンキューな。いつも美味しく頂いてるよ」ナデナデ

まゆ「えっ?えっ?」

P「輿水ゥ!」

幸子「幸子です!」

まゆ「えええぇ……?」



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