16: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/11/19(土) 22:40:45.24 ID:vJVHNO4yO
晴「足なら器用なんだけどな。ほら、指ひとつひとつ自由自在だぜ」クネクネ
梨沙「それくらいならアタシだってできるわよ。ほら」クネクネ
晴「お、やるな。じゃあこれはどうだ!」
梨沙「それも……ふんっ! ぬっ!」
晴「はは、オレの勝ちー」
梨沙「ま、待ちなさい! まだ終わってないんだから!」
梨沙「ふん、ふんっ……!」
飛鳥「差し入れでもと思って、お菓子を買ってきたんだが……遊んでいるようだし、不要だったかな」
晴「お、飛鳥」
梨沙「お菓子? コンビニ?」
飛鳥「あぁ。でも、作業をしていないようだし……」
梨沙「つ、ついさっきまでしてたから! 今は晴に付き合ってあげてただけ!」
晴「オレのせいにするなよ」
飛鳥「ふふ、冗談だ。梨沙も晴も、食べるといい」
梨沙「ありがと」
晴「サンキュー。ちょうど腹減ってたんだ」
飛鳥「多めに買ってきたから、好きなものを選んでいいよ」
晴「食べたことないのも結構あるな……どれにするか」
梨沙「コンビニのお菓子に関しては、飛鳥のチョイスは信用できるから。どれ選んでもおいしいわよ」
晴「コンビニ限定なのか」
梨沙「だってコンビニストだし」
飛鳥「まあ、足繫く通っていることを否定はしないさ」
晴「ふーん。まあいいか、いただきまーす」
梨沙「アタシも、いただきまーす」
裕子「いただきます!」
晴「うお、なんか増えた!」
裕子「なんだかおいしそうな気配がしたので来ちゃいました!」
ネネ「連れてこられちゃいました」
飛鳥「ネネさんもか。いつかのメンバーが揃ったね。これもまた、不思議な巡りあわせという――」
ネネ「ところで飛鳥ちゃん。コンビニに頻繁に行くのはいいですけど、ご飯はちゃんとバランスよく食べてます?」
飛鳥「え……まあ、それなりには。たまにお昼を忘れたりするけど」
ネネ「ちゃんと三食、栄養を考えて食べないとダメですよ? アイドル活動って、体力使うんですから」
飛鳥「……気をつける」
梨沙「飛鳥が素直になってる……」
晴「ネネさんには弱いよな、飛鳥」
裕子「私のほうがお姉さんなんですけどねえ。サイキック姉パワーが足りないのかな?」
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