過去ログ - 高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「秋の日のカフェで」
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12:名無しNIPPER[saga]
2016/11/20(日) 18:04:35.15 ID:g95hvrZ80
加蓮「藍子は相変わらず変なとこでメルヘンっぽくなるねー。猫に聞くより人間に聞く方が早いと思うよ?」

藍子「Pさんがずっと内緒だって言ったら、私、あんまり強く言えそうにないかも……」

加蓮「じゃあ私が見といてあげるよ」

藍子「緊張しちゃいそうっ」

加蓮「んで、藍子がPさんに負けそうになったら私の顔を見てこう思うの」

加蓮「『ここで引いたら加蓮ちゃんに……』げふんげふん」

藍子「加蓮ちゃんに!? 加蓮ちゃんに何されちゃうんですか私!?」

加蓮「それは、こう……ね?」

藍子「ひゃあっ……。そ、それならPさんからも聞き出せるかも……!」

加蓮「どーせなら私も手伝うし。ふふ、Pさんのカミングアウトが聞けそうかもー。面白そう!」

藍子「そうしたら今度、3人で猫さんを見に行きましょう!」

加蓮「えー? 藍子に譲るよ? 元々、藍子が聞いた話なんだし。私だってそこまで野暮じゃないってば」

藍子「ううん。加蓮ちゃんのお陰でもあるんですから」

加蓮「そっか」



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