過去ログ - 安価とコンマで、昨今のアイドルブームに乗りたい【其の十三】
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53: ◆WavyZHXNoU[saga]
2016/11/21(月) 01:24:33.53 ID:2Z4TvgRG0


藤P「んじゃ、ちょっと遅くなっちゃったしお家まで送ろうか」

礼「っ…だ、大丈夫です」

藤P「でもお家の人、心配しちゃうでしょ?」

礼「遅くなりそうって、連絡はしたので…」

藤P「そう…? んじゃあ、オッサンはひとりで寂しくお車で帰るよ。駅はあっちね?」

礼「はい」

藤P「じゃあまたね」

礼「はい。……お、お疲れさまでした」

藤P「あい、お疲れさん。夜更かししちゃダメよ〜」



 名前:甲賀峰礼 年齢:13 性別:男 職業:中学生
 体力:3 頭脳:5 精神:1
 歌:5 踊:2 容:4 表:4 演:3
 熱:1 道:5

 動機:社会勉強をしろとパパンに突っ込まれた
 性格:超いい子だけど軟弱

 超いい子:家事全般は何でもこなし、学生の本分の勉強もばっちり完璧
 心の爆弾:心に抱えたそれが爆発した時…

 好感度:38/騙されたと思って
 メモ:緊張しやすいし、あんまりジョークも通じなさそう



 バタムッ…

藤P「ふぃぃ〜…今日は楽チンだった〜」

壁P「お疲れさまです、今お帰りですか?」

藤P「そそっ、ゆず子と香のお仕事に新人の礼くんを連れ回してきたとこ」

壁P「ほほう。それでどうでした?」

藤P「んー…まあいい子なんだけど、ちょぉーっとオッサンにゃあいい子すぎちゃってなあ〜って」

壁P「ふふ、いいじゃないですか。悪い子もかわいいものですけれど、いい子はいい子で」

藤P「まあね〜。振り回されちゃうよりは断然いいんだけど…ね」

壁P「何か引っかかることでも?」

藤P「……まっ、だいじょーぶか。いっぱい、ひっかけてかない?」

壁P「いいですよ」

藤P「お、フットワーク軽いね〜。旦那さんに妬かれない? 干されない?」

壁P「問題ないですよ、同僚とのつきあいくらい」

藤P「じゃあいい感じの赤提灯見つけたからそこにしない? 焼酎が揃っててねえ」

壁P「おっ、いいですねえ。お湯割りで乾杯しましょうか」

藤P「おぬしも飲むよのう?」

壁P「いえいえ、あなたこそ…」

P達『はっはっは』

スバル(あの人達からは仕事の疲れっていうのを感じられない…)カタカタ ←残業中



今日はここまで
おつでした


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