過去ログ - 安価とコンマで、昨今のアイドルブームに乗りたい【其の十三】
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983: ◆WavyZHXNoU[saga]
2016/12/08(木) 19:22:57.68 ID:ElqGsJHj0

 〜とりあえず飲ませてみた人達〜

タカシ「さあ、かーくん? 明日はかーくん、お休みだよねー? ていうことは、今夜はどれだけ発するしちゃっても問題ないよねー?」

ゆず子「さあーてぇ? 優等生気取りの周藤快斗くんはお酒飲むとどーうなっちゃうんだ? んんー?」

快斗「ええええ…?」

透「おら、飲めよ。それとも人生の先輩様の酒が飲めねえのかあああ〜?」トクトクトク

快斗「っ…」

タカシ「さあ」

ゆず子「さあ」

透「飲め」

快斗「………はいはい」ゴクッ

タカシ「わくわくっ」

快斗「…………苦っ」

ゆず子「つまんねえリアクション…」

タカシ「苦いなら…飲みやすいのにする? オレンジジュース好きなら、スクリュードライバー? 僕作ってあーげる」

ゆず子「あたしも飲むー」

透「けっ、つまんね…」

タカシ「はい、スクリュードライバー、お待ちどー。かーくん、これは苦くないでしょ?」

快斗「どれ…ゴクッ………あ、普通に飲めますね、これなら」

ゆず子「タカシー、他にはねえのー? どうせならカクテル祭りしよーぜー」

タカシ「あんまり凝ったお酒も割りものも持ってきてないんだよね。とりあえずー、ビールは段ボール2箱分持ってきてるから、これは飲もうね」

タカシ「持ち帰るのめんどうくさいしー、飲みきれなかった分はかーくんに誕生日プレゼントであーげる」

快斗「いや、そんな大量のビールを俺の家に置いてかれても困るんですけど」

透「俺が持ち帰るから飲まなくていい」

快斗「意地でも飲みます」

ゆず子「あっはっはっは、仲悪すぎだよなお前らwwwwww」

タカシ「さあさあ、かーくん、どんどん飲んじゃっていいからねー


 ―― 2時間後

快斗「そもそもっ、そもそも俺っ、思うんですよっ! ゆずさんっ! 何でそんなにだらけきっていれるんですかっ!? ぶっちゃけ、そんな魅力的な体つきなら、ちょっと性格良ければ売れるじゃないですか!!」バンバンバン

ゆず子「いや、えー、いやいや…」

快斗「えー、じゃないでしょ、えー、じゃ! 何かもったいないじゃないですか! ていうか、そうやって何でもかんでも面倒臭がってるだけでどーするんですかっ、その若さなくなったら人知れず消えますよっ!?」バンバン

タカシ「かーくん熱血だー♪」

ゆず子「すっげえめんどくさいんだけど…。タカーシ、ヘルプ」

快斗「めんどくさいとは何ですかっ!?」バンッ

タカシ「とーるちんには何か言ってあげなくていいの、かーくん?」

快斗「はあ? とーるちんんん〜…? ヒック…」

透「顔近づけんな、気持ち悪ぃ」

快斗「…………お前さぁ〜……素直になれよ」

透「あ?」

快斗「だぁからー! 俺、ちらほら聞いてるけどお前つんけんしすぎなだけでふっつーの常識もあるし、頭も認めてやりたくねえけどいいし? 音痴は傷だけど、バカじゃねえんだから愛想良くすりゃいいじゃん! 何でそんなのもできねえのって言って――っぷ……おろろろろろっ」

タカシ「あ、吐いた!? 飲ませすぎちゃったかなー? ゲロばっちぃー。とーるちんの方のお家に行って飲み直そー」

ゆず子「うぇーい」

透「おいこら、勝手に――行こうとすんなっ!? このバカはどうするつもり……話聞けぇっ!」


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